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2021年1月8日

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爆弾寒気の朝は凍結注意

冬の嵐を伴った爆弾寒気が到来した朝を迎えました。

思っていたような積雪の状態でなく、ホッと一安心。

朝の6時ごろの気温で氷点下3度。

いつもならベタベタした雪の積雪となる岐阜市内ですが、今日の雪はまったく違ってパウダースノーの状態のさらさらです。

なんだか以前のクリスマスに訪れた北海道のような気候です。

自動車に積もった雪も粉雪を吹き飛ばすように簡単に除雪出来て、すぐに出発出来たのですが・・・。

家造りの現場へ向かう行程中の道路は、既に黒いアスファルトが見える状態となっていますが、慎重に道路の凍結に注意しての運転でした。

途中、日影となった坂道の道路に侵入するとツルツルとタイヤがスリップして登れません。

ブラックアイスバーンの状態となった道路では、今シーズンに新調したばかりのスタッドレスタイヤも歯が立ちませんでした。

何度かトライして危険と判断して、道路を大きく迂回するコースに変更して家造りの現場に到着しました。

家造りの現場に到着すると、皮肉な事に陽当りの良い敷地内は雪もわずかに残っている状態。

気温も上昇を待つようにして、家造りの仲間の左官工事業者さんによって新築住宅の玄関ポーチの仕上げとなる300角の大きなタイル張りによる仕上げ工事が始まっています。

いくらお天気が良くなって気温も状態したからといっても油断はしてはいけません。

また年末年始の寒波や昨日の爆弾寒波の到来時のような冬の嵐がきても大丈夫なように、家造りの仲間と寒波時の暴風を配慮した敷地内の整備やバリケードの片付けなどの方法を一緒に打ち合わせをして、これからも続く寒波の備えを実施していきました。

***

〇読者の方々に向けて・・・

岐阜の工務店の一級建築事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達が実践する「家族が幸せになる家造り」とは?

私たちの目指す家づくりは家族みんなが「心安らぎ、健康で快適な暮らしが出来る新築住宅」であり、それを実現させるために、この御家族にとっての幸せな暮らしとは?と「新築住宅建築で何を大切に、何を優先して、創るべきなのか」を日々考え続けています。

 

 

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