そろそろ年末に備え

新型コロナウイルス感染症で始まり、新型コロナウイルス感染症で終わる２０２０年とも言えなくなっている令和２年。

昨日は感染者の最高記録のニュースもあって、まだまだ終息をみる事は出来ません。

ふと見た年始号の雑誌の扉表紙には、一同が年始の挨拶姿で揃った絵ですがみんながマスク姿。

もしかしたら、これが普通になってしまうのかもしれません。

大雪をもたらした寒波も一休み。

今日は、１２月の陽射しが戻ってきました。

岐阜市内の各地で積もっていた雪もあっという間に溶けてきた・・・という感じの一日。

大雪の次の日となった今日の岐阜県岐阜市内のWB HOUSEと高耐震住宅のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

既に敷地内の南に面した敷地内には、すっかり雪が無くなっていました。

WB HOUSEの工事が続く新築住宅内で木工事を進める大工さんも昨日に比べて動きも幾分軽やかなように見えます。

少し寒波の波もひいた岐阜市内ですが、次の寒波は目の前に。

その間にと、毎日の家造りの活動と共に今日からは年末に向けての備え。

毎年の年末調整の書類提出の事務仕事から始まり、先週に作成をした年賀状の投函。

毎週の週末の事務所兼モデルハウスの掃除の後は、事務所内のマットやタオルの洗濯、そして・・・。

令和２年の今年のカレンダーを外して、来年の令和３年のカレンダーを新たに掛けました。

神主様から毎年貰う、毎日の暦・日和がわかるカレンダーです。

毎年このカレンダー交換で、その前の年のこの時期はどうだったか？何を想ってカレンダーを交換していたかなどを思うのですが、昨年は誰もがこのような一年になる事を予想していなかったでしょう。

まさか、更に悪化して一年が終わろうとは・・・。

何よりも人々の幸せには、健康と安全が大切です。

来年の今頃は、昨年はこんな事を想っていたね？と笑って過ごしたいのは、世界の誰もの想いでしょう。

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〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します！

家造りをされる誰もが家族みんなで“永く安心して健康に過ごせる”安全な新築住宅を建てられるように、機械換気に頼らない健康住宅のWB HOUSE・安全な防災住宅を実現する高耐震メタル工法等の機能性・環境性も配慮した自由設計の新築注文住宅を、本当の正しいローコスト住宅建築の方法を提案して家族みんなの豊かな暮らしを実現する家造りを岐阜・愛知で創っている一級建築士の建築家です。