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2020年9月26日

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秋の土台伏せ

昨日の警戒警報級の大雨が止んで、今日は朝から綺麗な秋空の吉日です。

岐阜県岐阜市内のWB HOUSEと高耐震住宅のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場では、朝から大工さん達の姿が。

今日は、木工事の最初の工事工程となる土台伏せ工事の日です。

高耐久仕様のベタ基礎内に溜まっていた雨水の処理の後、大切の雨養生がされていた土台と大引材等のプレカット資材の梱包を解いて、土台材を基礎のそれぞれの箇所に配置。

基礎アンカーボルトの位置をトレースしてから、土台の加工。

WB HOUSEの基礎パッキン、高耐震メタル工法のHDPを設置してから基礎の上に土台を伏せます。

一般の工務店さんの木造住宅ではHD金物の仕様にとって代わる幸せ家造り工房の高耐震メタル工法のHDPの金物の仕様です。

柱のHD金物による断面欠損と断熱材の隙間を考慮した施工方法です。

特にHDP(HD金物)の数は、その新築住宅の耐震性能の証となるもの。

非常に多い(大工さん曰くメッチャ多い)HDP、アンカーボルトの土台に対する施工状況をみんなで検査をしながら、お客様御家族を守る防災住宅としての家造りが進んでいきます。

外気に面する外周部の土台材にWB HOUSEの換気装置であるバリアヘルスを設置、土台の気密処理をした後、土台をカットスクリューで強固に固定されました。

その後、鋼製束を設置した大引材を施工してから鋼製束を基礎スラブに固定して、今日の秋の青空の下での土台伏せの工事工程は完了しました。

明日は、1階の床ステージの施工へと木工事は進みます。

***

〇最後に読者の皆様に家族の幸せな暮らしの為の注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!

家族みんなの幸せな暮らしを実現する為の家造りとしての新築住宅を建てるのは家族みんなにとっての一生を掛けた大事業。だからこそ、そこで暮らす家族みんなの想いと希望を叶えて、安心・安全・健康で快適に暮らせる家族の為の正しい「新築住宅を建てる」のが大切となってきます。

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