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2020年9月25日

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大雨の中の家造り

台風12号が温帯低気圧になって、岐阜・愛知・三重のある東海地方には台風による大きな影響も無く一安心というムードでしたが、昨日のブログで書いたごとく、台風12号がもたらした秋雨前線によって、今日の東海地方では各地で災害レベル4ともなる土砂災害や大雨・洪水警報のお天気となってしまいました。

朝から激しく雨の降る大雨のお天気の中での家造りの現場での活動となった一日です。

昨日、土台伏せ工事のプレカット資材の搬入された緑と清流の地の岐阜県岐阜市内のWB HOUSEと高耐震のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

当初、今日に予定されたいた土台伏せの工事は早々に延期となっている家造りの現場内では、資材の点検と整理をする住宅建材の業者さんの姿がありました。

幸せ家造り工房も、激しく降る大雨の中での先日に運ばれたプレカット資材の雨養生の点検の後に、この家造りの現場の設計監理をお客様御家族に任された一級建築士の建築家・土木施工管理士として、造成工事時に整備された敷地内の水路の雨水の流れの検査も実施していました。

敷地内の雨水を円滑に流して雨排水の処理を実現する敷地地盤の整備は、そのまま、この土地と周辺の土地の安全性にも綱かがるお客様御家族を守る安全で良い家造りの為の重要なポイントです。

特に近年の家造りでは、工務店側の利益優先の実情として雨排水の処理が軽視されがちです。

住宅からの雨排水の量を安易に考えて、特に大雨時に処理しきれないような雨排水工事をしたり、家造りの現場によっては住宅からの雨排水事態を考える事無く雨樋なしでそのまま屋根から雨水を垂れ流す家や雨樋の水を受ける配管がされていなかったり。

家を建てる土地の地盤事態も雨を考えない地盤の造成工事がされている家造りの現場も多く見かけるのが実情です。

大雨の時でしか、その家造りの現場の安全性を確認・検査する事が出来ない事もあります。

岐阜県岐阜市内の市街地での防災住宅にも対応出来るWB HOUSEと高耐震メタル工法の高性能住宅によるミニマムライフスタイルのライフデザインの自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

こちらでも大雨の中での敷地内外の設計監理の検査から。

敷地内の地盤の雨水の水捌け状況や敷地と道路の大雨の影響の状況を大雨が降る毎回、住宅設計計画の安全性を確認・検査を実施しています。

一方、造作工事の進む新築住宅内では、このミニマムライフスタイル住宅の特徴ともなる工事が進行しています。

オープンスタイルの階段と一体となる吹抜け空間の1階リビングの工事。

オープン階段の安全性とアクセントデザインの為となる化粧処理された大きな梁と柱の間に浮くように真壁デザインの壁が施工されました。

オリジナルデザインのリビング階段空間が、徐々にその形を現していきます。

***

〇幸せ家造り工房の家造りブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築事務所の建築家の幸せ家造り工房は、家族みんなが安全に暮らせる災害にも強い自由設計のデザインハウスの一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅建築で、『家族みんなが幸せで豊かで健康に暮らせる』そんな新築建築を目指して頑張っています。健康省エネ住宅のWB HOUSE、大切な家族を守る防災住宅・高耐震住宅の家造り、本当の正しいローコスト住宅建築で家族の豊かな生活を守る家造り等の安全性と快適性を考えた家づくりをするのが、岐阜の一級建築士の幸せ家造り工房です。

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