４月の緊急事態宣言での完了検査

例年の４月のこの時期は、ゴールデンウィークをどうするか？の話題でいっぱいになるのですが、令和２年の今年は、世界中のみんなが多大な影響を受けている新型コロナウイルスで大型連休どころではないのが現状。

緊急事態宣言も当初はゴールデンウィークまでとなっていましたが、どうやら延長の話もある模様。

今日は、４月の緊急事態宣言下での建築基準法に定められた新築工事の完了検査が実施された家造りの現場から。

場所は、岐阜県関市内のＷＢ ＨＯＵＳＥの高耐震デザインハウスの新築住宅の家造りの現場。

完了検査の前にと・・・、幸せ家造り工房は、この新築住宅を設計監理する建築家として今日も小屋裏内・床下内を含めた住宅躯体内まで隅々の検査の実施です。

幸せ家造り工房自身での自主検査が終わって、第三者検査機関の検査員さんも家造りの現場に到着しました。

早速、建築基準法に定める新築工事の検量検査の開始。

敷地内の住宅の配置状況から新築住宅内の設備機器の設置状況まで確認申請時に提出された設計図書と建築基準法・建築施工令等の法律に基づいて厳格に新築工事の施工状況の完了検査が実施されました。

検査の結果は、もちろん合格！

これで検査済証が発行されて、この新築住宅の表示登記がおこなわれる事になります。

完了検査を待つようにして、空は雲が広がって強くて冷たい風が吹き始めてきました。

綿帽子もあっという間に飛んでいきそうです。

岐阜県羽島市内のＷＢ ＨＯＵＳＥと高耐震住宅工法の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

基礎工事の工事工程は、基礎立上り部の型枠組が完了して、その型枠内にはＷＢ ＨＯＵＳＥの新築住宅の基礎の仕様となる断熱材も事前に設置がされました。

基礎工事の工事工程は、続いて基礎のアンカーボルトの設置工事へと進んでいきます。

平屋建て新築住宅の外装防水の工事が完了した岐阜県瑞穂市内のＷＢ ＨＯＵＳＥの高耐震の平屋建てデザイナーズハウスの新築現場。

今日の平屋建て新築住宅内では、大工さんの造作工事の進行に合わせるようにして、電気設備工事業者さんが新築住宅屋内の電気配線の工事を実施しています。

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〇幸せ家造り工房の家造りの毎日のブログの終わりに・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房のお客様家族の幸せな暮らしの為の新築建築へのこだわりについてご紹介！

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