お天気回復で検査に検査！

昨晩まで降り続いた雨が止んで、今朝は綺麗な朝焼けの空です。

今日は３月１１日。

あの大震災のあった日です。

その当日は、家造り現場で新築工事中の家造りの現場内でがっちりと安全に佇む住宅内で家造りの仲間達と一緒の現場打合中で”凄い地震だったね・・”という話題が、あれほど大きな大災害になるとは誰も考えていませんでした。

人とは勝手なもので、このような震災の話題が出なければ、住宅の安全性を考える事を忘れて自己の利益のみを考える見かけの安さを求めるだけの家造りをしてしまうのものです。

でも、そんな家造りでは、その家で生活をする御家族みんなの安全を守って幸せに暮らせる事はできません。

常日頃から、生活の安全を考える家造りの活動をする事を考えなくては大切な御家族を守る事は出来ないものです。

春の陽気の中、今日のお客様御家族の為の安全で正しい新築建築による家造りの活動のスタートです。

岐阜県関市内でＷＢＨＯＵＳＥと高耐震でお客様御家族の健康と命を守る正しい新築住宅建築工事が進むデザイナーズハウスの家造りの現場。

今日も屋外では、新築住宅を覆う外部足場に登り降りをしての外装工事状況の設計監理の活動から。

住宅内では、２階部分の造作工事が終盤。

納戸・クローゼットの収納セットの施工の後、無垢材のフローリングと内壁の境の巾木、天井と内壁の境の廻り縁のそれぞれの工事が進んでいます。

お客様御家族の為のきれいな新築住宅工事現場とする為に工事中も常に大工さんは現場掃除も実践しています。

岐阜県瑞穂市内のＷＢＨＯＵＳＥと高耐震の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。

今日の工事工程は、お客様御家族の大切な命を守る高耐震住宅の為の基礎アンカーボルトの設置工事とその検査です。

住宅の耐震性能が上がると必然的に住宅躯体と基礎地盤を強固に繋ぐ基礎のアンカーボルトの数が増えていきます。

全ての新築住宅でトップクラスの耐震性能を実現する幸せ家造り工房の家造りでは、基礎のアンカーボルトも一般的な性能の工務店さんの木造住宅に比べて非常に多くなります。

またアンカーボルトの施工は、その施工精度を重要視する為、巷で見られる”田植え”と呼ばれるコンクリート打設後にアンカーボルトを差し込むような施工方法は正しい方法とせずに、基礎型枠に事前に固定する施工方法としています。

測量機器を使用しながら正確な位置と高さで設置された基礎のアンカーボルトを家造りの仲間の基礎業者さんの現場監督さんがその検査を実施。

現場監督さんの検査の報告後、再び、幸せ家造り工房がこの新築住宅を設計監理する一級建築士として、基礎の設計図面を照らし合わせながら、自ら基礎のアンカーボルトの施工状況の検査を実施しました。

それぞれの現場検査が実施されて、明日は基礎立上り部のコンクリート打設工事となります。

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今日の家造りの現場間の移動中の自動車のラジオから３.１１の話題の中で、震災後の”街は新しくなっても海が近いのはかわらない”というような言葉が出ていました。

岐阜の家造りの場合、海はありませんが、木曽三河があり、山々に囲まれ、断層が走っています。

確かに自然環境や地形を変える事は出ないかもしれません。

でも、家造りに携わる者として、その一軒一軒のお家が建つ地盤や立地に対する安全を守る活動は出来ます。

現在の住宅業界では、工務店・ハウスメーカーの利益優先の為に地盤や立地に対して軽視される傾向があります。

その一つが、洪水・雨災害をもたらす地盤の高さです。

幸せ家造り工房は、常日頃からお客様御家族の安全を守る為に一級建築士の立場だけでなく、土地・地盤の工事に携わる土木管理士という立場でも、家造りの舞台となる土地・地盤の安全性を考えた家造りを実践しています。

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〇幸せ家造りブログ読者の方へ・・・

家族みんなの安全と幸せを守る為の新築についての新築住宅豆知識！

人生最大の大事業もいえる新築建築による家造り。

絶対に失敗しない絶対に成功する家族みんなの幸せで豊かな安全な生活を実現する新築住宅を選ぶコツはまずは、正しい新築住宅建築を実践する家造りの専門家に聞くことが大切です。

「安全な新築ってどういう基準で選ぶことがいいの？」これを岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房のような家造りをされる御家族の幸せを考えた新築住宅建築の専門家に聞くことがまず第一歩になります。