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2020年3月4日

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暖かくなったり、寒くなったり

お昼から降り出した3月初旬の雨。

今日の雨が、昨日までの暖かな日となった暖気から冬の寒さへ逆戻りの冷気をそれぞれ運んできたようです。

この季節、一雨毎に暖かさと寒さを繰り返すようにして一歩一歩、春の季節へと変わっていきます。

今日の午前中、雨が降る前にと岐阜県瑞穂市内のWBHOUSEの平屋デザインハウスの新築住宅の家造りの現場では、昨日に施工された捨てコンクリートの上に、これからの基礎工事の正確な施工の為の基準となる水盛遣方と基礎の墨出し作業が実施されました。

再び、土地に対する新築住宅の配置を敷地境界からの距離で確認をした後、基礎の仮囲いの貫と捨てコンクリートに対して平屋建て新築住宅の外周芯(柱芯)出しを実施。

その住宅外周芯の四方の出隅に測量機器のトランシットを設置して、出隅芯交点からの正確な90度ラインとそれぞれの寸法距離を測量します。

測量によって導き出された正確な新築住宅の外周芯に対して基礎の施工基準の墨出し作業がされて完了です。

一般的な工務店の基礎工事では、施工前に設置した仮囲いに対して基礎の水盛遣方と墨出しがされて基礎工事が進められる事が通常の方法として多くの家造りの現場で実施されていますが、この方法ですと事前に設置される木製に杭と貫で構成する仮囲いが天候等による条件で正確な角度と寸法が保つ事が難しく正確な工事の実施も難しくなります。

その為、幸せ家造り工房の家造りの仲間の基礎業者さんは、正確な基礎工事の実施の為に天候に左右されない捨てコンクリートに対して基礎の墨出しを実施して工事を進めています。

今日中に外装工事の為の外装建築資材の第二弾の搬入が完了するWBHOUSEの高耐震のデザイナーズハウスの新築住宅工事の現場。

新築住宅内の2階部分で進む造作工事は、天井部分の工事が完了して、新築住宅の小屋裏の躯体部分の定期点検にも利用される天井の収納梯子の設置も完了。

2階の各居室毎に省エネサッシの窓枠の設置へと造作工事が進められていきます。

幸せ家造り工房の高級住宅仕様となる家造りでは、すべての窓サッシが遮熱ガラスと樹脂サッシの省エネサッシに専用の窓枠を標準で設けられていますが、名ばかりのローコスト住宅の場合には、このような窓サッシの窓枠自体が省略されて窓枠のない家が通常の仕様となるケースが大半です。

窓枠は、その部材として住宅内の壁と窓サッシの開口の保護を目的として、住宅の傷や劣化を防ぎ、耐久性を高める建築資材として重要な役割を持っています。

従来からある住宅建築資材は、それ自体の目的があって装備されていた必要なモノで、コスト削減という名目で省略される住宅工事の方法は、利益を求める工務側の都合でけっして家造りをされる御家族の為のものとはなるものではありません。

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〇最後に読者の皆様に家族の為の新築注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!

新築を建てる家造りは御家族にとっても一生に一度の買い物。だからこそ、その家暮らす御家族みんなが、豊かな生活をおくりながら、安心・安全・快適に暮らせる「御家族の幸せの為の新築住宅を建てる」のが大切となってきます。

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家造りの為に工務店さんに尋ねられる際、誰もが住宅のお値段を最初に聞かれると思います。

御家族の幸せの為に豊かな生活を実現するローコスト建築はとても大切な事です。

でも、尋ねられる工務店さん、営業マンによって、住宅の仕様は色々、性能も素材も違います。

また、どこからどこまでの住宅の費用が入っているのか?営業マンが自己の利益の為に住宅の費用を安く魅せる為に生活な必要な住宅工事を最初に入れる事なくオプション工事扱いをして住宅の費用をお教えするかもしれません。

住宅の費用は、どこからどこまでが入っているのか?本当にその内容で御家族とのこれからの豊かで幸せな生活が実現出来るのか?消費税込みか?も重要。

簡単が概算で尋ねるのでなく、正確で詳細な見積をもらうという方法で、住宅の費用を判断する事が御家族の幸せな生活を実現する家造りには必要不可欠と考えるのが、岐阜の工務店の一級建築士の建築家の幸せ家造り工房の家造りです。

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