台風１９号の一日が明けて

日本列島に大きな被害と爪痕を残した台風１９号の一日が明けました。

幸いにも岐阜地内では、大きな被害はないようですが、繰り返される台風の被害にあった方々の早い復興を切に願うばかりです。

１０月の体育の日の３連休の日曜日の幸せ家造り工房は、朝か台風明けのお客様御家族の為の家造りの活動から。

お客様御家族の新築工事の続く家造りの現場に赴いての点検と確認の作業から。

朝焼けの中の岐阜県岐阜市内のデザイナーズハウスの新築現場。

まだまだ強い風が吹いている岐阜県安八郡地内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場のある大型の住宅分譲地内。

強風が吹き続いている為、道路沿いのバリケードの復旧は断念して、建築確認の看板だけ復旧をしました。

そんな台風の一日明けの家造りの現場での活動が続いた日ですが、今日は、お客様御家族と幸せ家造り工房にとっての家造りの歴史の特別な日が迎えさせて頂けました。

今日のドナドナさん達は、いつもと違った奥の畜舎の屋根の下で集まっていた岐阜県美濃加茂市内の様子。

今日の家造りの現場では、お客様御家族へ完成したWBHOUSEの新築住宅のお引渡しをさせて頂けました。

お客様御家族へお引渡し時にお渡しをする”住まいのカルテ”と”家造りの記録”をお渡しさせて頂いた後、業者さんによって創エネ住宅の為の太陽光発電システムの連携がされて太陽光の灯がはいりました。

お引渡しの儀として、お客様御家族御自身に住宅の玄関の鍵の封印を破って頂いて、始めて玄関の鍵の開閉をして頂きます。

その後は、このWBHOUSEの新築住宅での生活の方法を住宅設備機器メーカーさん、太陽光発電業者さんと一緒に、お客様御家族に御説明させて頂きました。

これからこの新築住宅でお客様御家族の幸せを実現する生活が始まります。

”今までありがとうございます”

”そしてこれからも宜しくお願い致します”

お客様御家族と幸せ家造り工房のマンツーマンの幸せになる家造りの活動は、これからが始まりです。

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〇幸せにある家造りの為の読者の方々に向けて・・・

誰もが望む「家族が幸せになる家造り」の為には？

私たち幸せ家造り工房と家造りの仲間達がお客様御家族と一緒に目指し実現する家づくりは「その家で生活する家族みんなが心安らぎ、安全で、豊かで快適な生活をおくれる新築注文住宅」であり、それを実現させるために「家族の幸せを実現する為の正しい新築工事では、何を大切に築く上げるべきなのか」を日々考え、実践し続けています。

家族の幸せの為には、建てる時も住んでからもローコストで実現出来る事も大切、デザインも大切、想いのこもった水廻り設備も大切ですが、何よりも大切な事は、地震にも風水害にも大切な家族を守る強くて安全な新築住宅の家造りである事です。