秋の足音が

一日一日と日を追うごとに最高気温もすこしづつですが下がって、夜になると肌寒さを覚えるようになってきました。

厳しい残暑の日々が続いている令和元年の９月でしたが、秋の足音が確実に近づいてきています。

今日も日中こそ３０度オーバーの残暑の暑い気候ですが、時折、気持ちの良い風が吹き抜けてくる家造りの現場での活動です。

今日のドナドナ～さん達は、涼しい風でくつろいでいる様子。

ドナドナ～さん達が見守る岐阜県美濃加茂市内のWBHOUSEの平屋住宅の新築現場。

秋を運ぶ風の中、家造りの現場の敷地内の整備となる第一期の外構工事が続いています。

外構工事は、土間スロープ部分のコンクリートの工事。

敷地内の掘削と鋤取り作業が完了して次の工事の工程へ。

家造りの現場内には、次の工事工程の為に土間コンクリート内に施工されるワイヤメッシュ組の鉄筋材が搬入されています。

この頃の住宅事情では、事業者の工事原価削減による利益追求の為に外構工事の際の土間コンクリート工事にワイヤメッシュ等の鉄筋材を省いて、そのままコンクリートを打設してしまう家造りの現場をよく見かけるようになってしまっていますが、これからのお客様御家族の生活の為には、土間コンクリートの強度を確保する鉄筋は必修となる建築資材です。

幸せ家造り工房の家造りにおける設計監理では、必要な建築資材を省くという施工方法を絶対にありえません。

地盤の掘削・鋤取り作業の後は、砕石敷きの工事工程です。

家造りの現場の敷地内では、外構工事の進行にさわせて工事仮設物が撤去されました。

敷地内の仮設物の残すは、工事中に発生した産廃を片付ける産廃入れのカゴのみとなりました。

それを「ヨイショ」と、移動させながら、幸せ家造り工房は工事中に生えた雑草の草刈り作業の実施。

刈った雑草で、産廃カゴの一つがいっぱいになりました。

昨日まで、新築工事中の住宅内で大工さんが木工事を進めていた岐阜県岐阜市内のWBHOUSEの自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

今日からは、涼しいWBHOUSEの屋内から、残暑の暑い屋外での作業です。

新築住宅の外装の防水工事の工程が完了して、今日から外壁材の下地となる外壁通気層の為の通気胴桟の工事です。

今回の新築現場では、お客様御家族の御希望によって外壁材は縦貼りのデザインとなる通気胴桟も縦貼り仕様の施工方法となっています。

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