随分と過ごし易くなりました

今日は、昨日までに比べれば随分と過ごし易い一日の家造りの活動でした。

（とはいっても、家造りの現場間の移動中の自動車の外気温計は３０度を指していますが）

まだまだ、少し屋外にいれば汗ばむ残暑の気候。

雲の広がる岐阜県美濃加茂市内のＷＢＨＯＵＳＥの平屋新築住宅の家造りの現場。

新築工事の工程が一区切りして、昨日から敷地内の土地の整備の第一期の外構工事の工程が始まっています。

昨日に実施された敷地内の給排水配管工事が完了して、今日からは、道路から敷地内へ広がる土間コンクリートの工事の工程が始まりました。

そのコンクリート打設の路盤の形状を造る為の敷地内地盤の掘削と鋤取り作業の実施です。

お客様御家族と現場打合せをして決定した土間コンとスロープの高さに合わせるようにその地盤の高さと形状を造り上げていきます。

設計図面だけでは表現・把握が難しい高低差の高さを築き上げていく工事は、その施工難易度も設計監理の難易度も高くなる工事工程となります。

岐阜県岐阜市内のＷＢＨＯＵＳＥのデザイナーズ住宅の家造りの現場。

昨日から実施された新築住宅の外装の防水工事は、ＷＢＨＯＵＳＥの仕様となる防水紙の重ね継ぎ手部ジョイントの気密処理も工事も完了。

土台水切りの設置工事も完了しました。

一方、新築住宅内で工事がされた電気配線工事も１階から２階部分の電気配線が完了。

それに合わせるように大工さんが２階内壁の下地となる軸組工事も実施がされています。

これでＷＢＨＯＵＳＥの新築住宅屋内での軸組部の工事が完了。

屋内での工事は造作工事の工事工程となります。

新築の工程は、造作工事の為の建築資材の搬入も始まっています。

工事の進む新築住宅の屋内には、幸せ家造り工房の標準仕様の無垢材のフローリングも搬入がされて、その施工を待っている状況です。

＊＊＊

〇毎日更新の家造りの記録ブログの最後に岐阜の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します！

家を建てて、その家に住む家族みんなが“永く安心して豊かな生活で過ごせる”新築住宅を家造りをする誰もが建てられるように、WB HOUSE・高耐震メタル工法等の高性能な機能性・環境性も配慮した高級住宅を本当のローコスト住宅として原価と同様のコストで建てれる新築住宅の設計監理の手法で岐阜市を中心に御提供しているのが岐阜の工務店の一級建築士の幸せ家造り工房です。