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2019年9月12日

検査と施工管理と

今朝は、次のお客様御家族の新築による家造りの為の上棟準備としての木材業者さんから提出されたプレカット図面を建築士としての確認と訂正事項の確認をしてから、現在新築工事中の家造りの現場の施工管理へ出発です。

昨日に比べれば、いくぶん過ごし易い残暑の一日の新築現場の設計監理の始まりです。

まずは、岐阜県岐阜市内のWB HOUSEの高耐震デザイナーズハウスでの施工管理者としての活動。

今日は新築工事工程の一つの節目となる工程の日。

瑕疵担保履行法に定められた現場検査の2回目となる新築住宅の躯体検査の日です。

第三者検査機関の検査員さんによって、今日も厳しい目で厳格にかつ公正な工事中の新築住宅に対する現場検査が実施されました。

躯体検査は、新築住宅の外装部から始まり住宅屋内の1階部分、2階部分と工事中の住宅の構造的な安全性に掛かる部分を中心に実施がされていきます。

その検査員さんによる検査の状況を、この新築住宅を設計した一級建築士の責任として今日も一緒にその検査状況に立会をしました。

現場検査の結果は・・・指摘事項なしの合格です。

新築住宅の工事工程は、次の工事のステージへと進む事が出来るようになりました。

岐阜県美濃加茂市内のWB HOUSEの平屋住宅の新築工事の家造りの現場。

こちらでも今日は、この家造りの現場を管轄する行政の担当者さんの立会いによる新築工事の工事工程が実施されています。

毎日の生活の為の”出す”ライフラインである合併浄化槽の埋設工事です。

工事は、行政に定めらた浄化槽の埋設工事の施工仕様基準に適合するように工事が実施されていきました。

浄化槽の施工が完了すれば、この浄化槽に新築住宅からの生活排水の配管が接続されて、浄化槽からはその排水先へと配管工事が実施されていきます。

ライフラインの整備も順調に進行していく家造りの現場で、幸せ家造り工房は施工管理者として工事中の安全対策として実施されていた電線の防護管撤去の手配も実施していました。

これからは、新築住宅の建つ敷地内の整備の為の工事の段階へと進みます。

***

〇幸せ家造り工房の家造りブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築士として活動する幸せ家造り工房は、家造りをされる人・御家族の事を第一に考える正しい新築建築による地震に強い安全な高耐震で健康省エネ生活を実現するWB HOUSEの高性能・高級仕様の一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅等をローコストで建てる事によって、『家族みんなが豊で幸せに暮らせる』そんな新築を目指して頑張っています。WB HOUSEと高耐震メタル工法の家を標準仕様とする快適性と安全性を考えた家づくりをするのが、幸せ家造り工房です。

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