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2019年8月15日

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暴風の中、家造りの現場へ

今日の台風10号対策での家造りの現場から幸せ家造り工房の事務所に戻った時間帯は、台風10号が広島県呉市付近に上陸したというお天気予報のパソコンの画面を見たところです。

大雨が予報されていた台風10号でしたが、現在のところ岐阜市近辺では、雨は時々降る程度ですが、昨日からの強い風(今日は台風本番の暴風を思わせています)は朝から吹きすさんでいます。

お盆休みの後半、日本列島を台風10号が横断している日の幸せ家造り工房の家造りの活動(今日のような日でもお休み無しです)。

今日も午前中は、約束していたこれから家造りを始められるお客様がみえての家造りの想いをお聞かさせて頂きながら、今日のお客様の為に取り寄せていた住宅建材の資料を開いて、現在進められていた新築計画が適切であるか?の建築士の立場からのアドバイザー的なお話をさせて頂いていました。

・・・ご来場されていたお客様が帰られて、今日の幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの活動の開始です。

朝から吹いていた強い風は、どんどん強くなって、まるで台風が岐阜に来ているような暴風です。

岐阜県岐阜市内の新築注文住宅の家造りの現場から。

こちらは朝の早朝も訪れているので今日は2回目の家造りの現場での現場管理の仕事です。

早朝時に風対策として、道路沿いのバリケードを撤去して、家造りの現場の敷地内の仮設物等に重しをつけて固定をしてあります。

2回目は、現在の状況を確認しながら、家造りの現場内の対策に支障がないかの2点検です。

問題なしで、次の現場の岐阜県美濃加茂市内の平屋住宅の新築現場に移動です。

まだ移動時の時間帯は、台風10号は岐阜から随分と離れ場所(四国から瀬戸内海付近でしょうか?)を移動中のはずですが、自動車のハンドルがとられるほどの強い風です。

家造りの現場間を移動中、強風で養生シートが吹き飛ばされて舞ってしまっている建築現場を何か所も見かけました。

夏のお盆休み中という事もあって、台風対策が十分にされなかった事業者さんの建築家現場なのかもしれません。

美濃加茂市内の家造りの現場に到着。

幸せ家造り工房の家造りの現場は、夏休み期間中も幸せ家造り工房と家造りの仲間達で台風対策は万全となっています。

でも世の中、絶対はありません。

今日も家造りの現場内、新築住宅の内外を点検した後、台風対策の養生や飛散防止を何度も点検して更に補強をしておきました。

今日の台風10号対策に走った家造りの現場での管理業務を終えて、このブログを書いている窓の外では、雨が激しく降り出してきています。

そろそろ台風10号の本来の影響下に岐阜市内もはいったのでしょうか?

台風10号通過の今日と明日は、お客様御家族の家造りの為に厳戒態勢で臨みます。

***

〇毎日の家造りの記録のブログの読者の方々に向けて・・・

家を建てた「家族みんなが幸せになる家造り」とは?

私たちの目指し実現していく家造りは「家族の心が安らぐ快適で安全な新築住宅」であり、それを実現させるために「新築で何を大切にして築き上げるべきなのか」を日々考え続けています。

”あなたの家造りは、何を優先して、何を大切に、誰の為の家造りを求められていますか?”

岐阜の工務店の一級建築士の資格を持つ建築家として家を建てる家族の想いを叶える新築の家造りを実践している幸せ家造り工房は、家造りの出会いで、これから家を建てる人に尋ねる言葉です。

家造りとは、家を建てる人の家族みんなの幸せな生活でなくてはいけません。

 

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