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2019年8月2日

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気が付けば39度の日

朝から眩しい陽射しの照り返しの猛暑日です。

今日も危険な暑さのニュースが流れている東海、岐阜地方での家造りの活動。

今朝の岐阜県美濃加茂市内の平屋建て新築住宅工事の家造りの現場。

現在の外装工事は、外装材のオーダーメイドでの制作段階での資材準備となっているため家造りの現場での作業はありません。

この外装工事の段階に合わせて屋根工事業者さんが、この平屋建て住宅のデザインの特徴ともなっている屋根の入母屋形状部の最後の防水の為の工事が実施されています。

数えれば五層にも及ぶ屋根部の防水層施工の為の最後の工程です。

お昼前の時間には、岐阜県大垣市内の新築注文住宅の家造りの現場に到着しました。

今日もお客様御家族への新築住宅のお引渡しまでの建築家としての住宅の管理と点検です。

家造りの現場の敷地内、住宅外装部をグルリと点検してから、玄関の扉の鍵を開けてWB HOUSEの新築住宅の屋内へ。

これだけの猛暑の期間、閉め切っている新築住宅内ですが、猛暑の屋外とWB HOUSEの新築住宅内は、大きく環境が変わるのがわかります。

普通の工務店さんの建てる木造住宅で、これだけの猛暑の期間を閉め切った状態なら、蓄熱された空気でムッとした熱気が迎えてくれるものです。

そんな熱気に迎えられ事なく、WB HOUSEの新築住宅の性能を体感しながら新築住宅の床下から小屋裏まで建築家の責任として点検管理です。

大垣市内の家造りの現場から出たお昼過ぎの時間帯。

自動車の外気温計はずっと38度を指していましたが、気が付けば39度まで上昇していました。

ニュースのとおりに危険な暑さの岐阜地方のようです。

岐阜県岐阜市内のデザイナーズハウス新築現場の家造りの現場。

基礎工事の工事工程は、施工されたアンカーボルトの最終工程の測量の実施がされています。

正しい新築住宅の工事は、正確な工事から成り立ちます。

家造りの現場での新築工事の工程中、施工業者さん達は、その工程毎に何度も測量機器によって施工状況の測量をして新築工事の高い施工精度の工事を実現していきます。

高耐震住宅の証ともなる数多くの基礎アンカーボルトの設置が完了すると、基礎のコンクリート打設工事が始まります。

***

〇正しい新築による幸せになる家造りを実現するブログの最後に幸せ家造り工房についてご紹介します!

“家族みんなが末永く安心して豊かで健康に過ごせる”新築住宅を誰もが建てられるように、健康省エネの家のWB HOUSE・地震に強い安全な家の高耐震メタル工法等の現在の住宅に求められる高性能な機能性・環境性も配慮した高級住宅をローコストで岐阜市を中心に築いている岐阜の工務店の一級建築士の建築家です。

 

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