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7月の警報の夜が明けて
昨日からの大雨。
天気予報では、昨日よりも今日の方が大雨に注意というようでしたが、反対に昨日の方が大雨になってしまったようです。
昨日は、岐阜県内の西濃地方、岐阜市内、中農地方・・という雲の流れのように大雨洪水警報となった日中から夕方そして夜を迎えて(岐阜市内に居る時は、携帯から避難警報の通知が鳴っていました)の雨の一日。
大雨洪水警報で待機状態となっていた夜が明けても、まだまだ雲の広がる空で時折、雨も降っているなかでの家造りの活動。
今日は岐阜県の中農部、美濃加茂市内の新築現場から設計監理の開始です。
美濃加茂市内の平屋建て新築住宅は、既に新築住宅の外装部の防水工事が完了している状況ですので、昨晩までの大雨洪水警報のお天気でも問題なし。
それでも、お客様御家族の家造りを預かる一級建築士として、真っ先に新築工事中の住宅の外装、内部を点検からです。
今日もお天気が悪い一日の予報です。
平屋建て新築住宅の外装部の軒天下地組の工事は、一旦、お休み。
大工さんは、住宅内の造作工事の為の準備に取り掛かっています。
また新築住宅内では、水廻り設備機器工事の第一弾としてのシステムバスの設置工事が実施されています。
写真は、設置前の幸せ家造り工房の標準仕様としている人造大理石の浴槽。
昨日、建築基準法に定められた完了検査が実施された岐阜県大垣市内の自由設計の新築住宅の家造りの現場。
こちらでも最初に新築住宅の外装及び敷地内の点検の設計監理から。
昨日の大雨では、敷地に接する水路の水位が随分と上がっていましたが、今日は、既に平常の水位に戻っていました。
この家造りの現場での新築工事では、この水路の増水対策もしっかりと実施しています。
(特に岐阜県内、日本の家造りでは、土地に接した水路や側溝が農業用水用となる土地も数多くある為、現在のような農繁期での農業用水の水位が高い状況となる季節は、大雨や台風シーズンにもあたる為、水路の増水対策もしっかりと検討して設計計画をたてて家造りを実施する必要がありますが、こういった環境・自然対策を疎かにしている家もまだまだ多いのも事実です。)
続いて新築住宅内。
基礎内の床下から始まって、新築住宅1階部分。
2階部分、そして小屋裏に昇って小屋裏内の点検と検査の実施です。
完了検査が終わっても、お客様御家族の正しい新築住宅による良い家造りの為の建築家としての活動は続きます。
そして今日は、昨日の完了検査による検査済証が発行されました。
早速、お客様御家族の家造りの為の最終の書類手続きの実施です。
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〇家造りの記録のブログの最後に読者の皆様に正しい注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!
新築を建てるのは人の一生をかけた大事業です。
だからこそ、その家に暮らす家族みんなが、豊かな生活をおくりながら、安心・安全・健康に暮らせる「正しい住宅設計と住宅工事による新築住宅を建てる」のが大切となってきます。
WB HOUSEの健康省エネ住宅と高耐震の安全な家をローコストで実現する家造りで、家族の幸せを叶える方の家造りを応援しているのが、岐阜の工務店の一級建築士の幸せ家造り工房です。