再び大雨に・・・

やっと雨が止んで・・・。

と、思っていても九州から西日本の記録的な大雨の情報で、じわじわとこの岐阜の地方にも影響が出そうで心配です。

岐阜市を中心にこれからの時間帯以降は、大雨のお天気予報で、これまでの長雨もあわせての増水や地盤の緩みに警戒が必要です。

自然と共に実践する日本の家造りでは、こういった四季ごとの自然の力に対応できる造りも大切なのですが、近年の各工務店さん・ハウスメーカーさん各社の家造りの現場を見ていると”？”という想いをしてしまう処もあります。

この頃の新築住宅が建つ土地の地盤高さが今までの家造りの現場に比べて低くなってしまっている傾向がある為です。

単に家造りに掛かる新築工事の費用での地盤に掛ける費用を抑えるという工務店側の都合ばかりが先行してしまっているのではというとり方が出来てしまう新築住宅が建っている状況。

幸せ家造り工房では、必ず、新築住宅が建つ土地の地盤の高さをどれだけ上げるという、その家造りの現場となる土地の立地条件、周辺の土地の状況を考慮して地盤設計の計画を必修としています。

どのような大雨が降っても大丈夫なようにという、地盤が水に浸からない高さ、地盤自身を水はけをよくする造成方法、雨水の排水方法等・・・今回のような大雨の時期、自然災害に対しても安全な生活が出来る家造りを大切にしています。

新築住宅の建つ土地の地盤の高さは非常に重要なのです。

あと数センチ高かったら・・・家に水が浸からなったという事もあるものです。

今日の幸せ家造り工房の家造りの現場の設計監理の様子。

岐阜県美濃加茂市内の平屋建て新築住宅の家造りの現場では、住宅を高所作業用の外部足場ですっかりと覆われて、工事中の安全と御近所の方々への配慮の為の工事が実践だれています。

新築平屋建て住宅の躯体内。

大工さんが住宅外周部の耐力壁面材の施工を実施中。

WB HOUSEの標準仕様となる耐力壁面材のダイライトの施工で、新築住宅を耐震性はもちろんのこと、防火性能、気密性能を高次元に高める工事が実施されていきます。

岐阜県大垣市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場での新築工事の状況。

WB HOUSEの内装仕上げとなる透湿クロスの施工は、新築住宅の２階部分が完了。

引き続き、新築住宅の１階部分の内装仕上げの工事が進められていきます。

もうすぐ猫さん達と一緒に暮らす家の内装の仕上げが全容を露わになります。

一足早く施工の完了した住宅の玄関土間ホール部分では、土間仕上げのタイル張りの施工も実施されています。

そして今日も幸せ家造り工房の今まで一緒に家造りをさせて頂いたお客様御家族のお家への夏の定期訪問の実施です。

今日からは岐阜市から西の西濃地方のお客様御家族のお家へ訪問させて頂いています。

岐阜県大垣市内のお客様御家族のお家から更に西へ行って岐阜県不破郡のお客様御家族のお家まで。

今日もお客様の笑顔に出迎えて頂いた幸せ家造り工房です。

そしてその後は、これからより良い家造りの新築住宅の工事を始められるお客様御家族と一緒の時間。

（こちらの新築もしっかりと自然災害に対応するべく家造りの為の地盤計画をさせて頂いています）

新築住宅の仕様の打合せと次世代住宅ポイント制度の為のお話をさせて頂く時間を頂きました。

幸せ家造り工房のWB HOUSEの新築住宅は、すべての住宅が次世代住宅に標準で対応しています。

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〇家を建てた家族みんなが幸せになる為のブログの最後に幸せ家造り工房についてご紹介します！

その家に住む家族みんなが“永く安心して豊かに安全に暮らせる”正しい新築住宅が建てられるように、WB HOUSE・高耐震メタル工法等の住宅の機能性・環境性・安全性も配慮した高性能住宅をローコストで岐阜市を中心に築いております。