梅雨空の止み間に土地調査

嫌ーな梅雨空が戻ってきました。

つい数日前は「暑い！暑い！」と言っていたのですが、人間とは勝手なものです。

昨晩から降っていた６月の雨は、午前中に小康状態。

その間に！と、お客様御家族の為の家造りの活動の開始です。

今日の雨が止んだ午前中は、昨日に正しい新築住宅を建てる為の家造りのお話をさせて頂いたお客様御家族のこれからの家造りの為の活動。

家造りの舞台となる候補の土地を教えて頂いて、一級建築士の資格を持つ建築家という立場での現地の土地に赴いての土地の調査です。

その土地までに行く道中の様子も検証しながら、現地に立ってあたりの住環境を確認します。

その周辺の住環境を体感して知る事から幸せ家造り工房のお客様御家族の立場に立った土地の調査が始まります。

土地の調査では住環境と共に、その土地に対して新築住宅を建てる為にどのような工事が必要か否か？も検証。

木曽三河の流れる岐阜県内での家造りでは、その土地の治水対策も周辺の土地の住環境を考慮しながらの検証も大切です。

今日の土地の調査による幸せ家造り工房の建築家としての立場での考察は、すぐにお客様御家族へ報告させて頂きました。

お客様御家族のこれからの家造りの為の土地の調査の後は、その足で毎日のお客様御家族の新築住宅工事の進む家造りの現場の設計監理の開始。

まずは、岐阜県美濃加茂市内の平屋建てガレージハウスの家造りの現場。

現在は、大工さんの木工事が始まるまでの準備の工事工程。

給排水工事業者さんが、平屋建て住宅をグルリと囲むように排水配管の工事をしています。

住宅部分の基礎内では、床下の給水・給湯・排水のそれぞれの配管工事も。

梅雨空の雨の止み間にと工事が進行しています。

家造りの舞台となる土地と新築住宅に対する治水対策、水の都である岐阜県大垣市内の家造りの現場でも重要事項として実施がされています。

今日も岐阜県大垣市内の新築現場では、土地周辺を流れる用水路や側溝に水の流れを点検しながら、今回の家造りの方法が正しい新築工事であった事を確認しながらの敷地内の現場掃除。

WB HOUSEの新築住宅内では、終盤を迎えた大工さんによる造作工事は、１階・２階とも室内の内壁・天井を構成するプラスターボードの施工が完了して、そのつながり部となる巾木・廻り縁の施工の工事工程が始まっています。

外では、再び雨が降り出して、今夜は大荒れ模様の土曜日の夜になりそうです。

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〇正しい新築住宅を建てて幸せになる為のブログを読まれている皆様だけに・・・

岐阜の工務店の建築家のとして正しい新築住宅建築を実践する幸せ家造り工房の新築講座！家族と過ごす時間を大切にする・・・そんな家造りによって家族の幸せを実現する方への想いからWB HOUSEや高耐震の家などの専門技術と知識と経験を使って、その家に住む家族の快適で安全で豊かな生活ができる注文住宅を設計・施工をしています。岐阜で正しい新築で家族の幸せになる家造りをお考えの方は、幸せ家造り工房にまずはご相談下さい。