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3年に一度の建築士の定期講習
今日の岐阜県大垣市内の自由設計の新築住宅の家造りの現場は、特別な日の工程。
今まで住宅を覆っていた外部足場が解体撤去されて住宅の外観がお披露目となる日でした。
今日も足場の無くなった新築住宅をグルグルと確認・・・とは、いかなかった幸せ家造り工房。
今日の家造りの現場では、信頼する大工さんにお願いして、外部足場の解体工事を見届けてれました。
今日の幸せ家造り工房は、建築士としての特別な日だったのです。
建築事務所に所属する建築士に義務つけられた3年に一回の建築士の指定講習の日でした。
場所は岐阜市のOKBふれあい会館。
朝の9時10分から夕方の17時30分までの講義と修了考査までの缶詰状態の一日でした。
毎日の家造りの現場管理を常としている幸せ家造り工房にとっては、例外中の例外の一日です。
令和元年の建築士の定期講習でしたが、今回の講習内容は今までで随分と変わった印象でした。
平成30年6月の建築に関わる法改正の内容から始まり、木造建築・木造住宅に対する防火規定、地盤と地盤改良・杭工事に関する規定、省エネの規定、木造住宅の耐震工法の規定等・・・と、住宅建築に関わる安全性と省エネ基準等に時間が割かれた定期講習の内容だったという印象です。
(まさに現在の幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの内容そのもの)
建築士の指定講習も受講時の時代を反映するものです。
3年の一回、建築士に課せられた指定講習ですが、最後の終了考査、つまりテストに合格しないといけないという厳しい一日でしたが、これからはいつもお客様御家族の為の家造りの活動の再開の時間です。
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〇幸せ家造り工房のブログの終わりに・・・
幸せ家造り工房の建築家の推奨する正しい新築建築へのこだわりについてご紹介!
岐阜にて建てる人にとっての正しい新築注文住宅を設計・施工しているのが一級建築士の幸せ家造り工房です。WB HOUSE・ローコスト住宅・高耐震メタル工法・・・高性能住宅をコストを抑える家造りの方法で、こだわりぬいた新築住宅施工で、アナタと御家族の幸せな家づくりを応援しています。