ゲリラ豪雨の年？

夏日の暑さと共に、晴天続きの日々から不安定なお天気の日々も一緒にやってきたようです。

昨晩の豪雨から明けて、今日もどんよりとした暗い雲に覆われた岐阜県大垣市内の新築現場の空です。

新築住宅の工事工程が進む住宅内。

住宅の２階部分では、大工さんが造作工事の天井下地組工事を進めている状況に合わせて、住宅内にはこれからの造作工事に使用される無垢材のフローリング材や住宅建材が納品されています。

搬入された住宅資材の点検と仕様の検査を実施するのも重要な設計監理の仕事です。

一方、住宅の１階部分では、新築工事の工事工程での最初の住宅水廻り設備機器となるシステムバスの設置工事が実施されました。

お客様御家族みんなで住宅設備機器メーカーさんのショールームに赴いて決定した毎日の生活の為の住宅設備機器の一つです。

人造大理石の浴槽も据えられて、次第にシステムバスの形が出来上がっていきます。

大垣市内の家造りの現場からの道、  北の空はどんどんと更に暗く染まって、自動車のフロントガラスには雨滴が付き出しました。

カーナビからは、揖斐郡大野町地方に続いて神戸町地方の”豪雨の恐れ”の注意報が流れ、暗い雲の中を時折、雷が光ってみえていました。

今年は、ゲリラ豪雨のあたり年になってしまうと思えてしまうお天気です。

事務所に戻っても外では激しい雨が降る不安定なお天気の一日でした。

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