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2019年5月13日

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夏の暑さの週初め

先週までは、肌寒い日が続いて、今年の気候を随分と心配していましたが・・・。

週明けの月曜日。

寒い日が続いて”今年は冷夏?”という心配も杞憂と思わせてくれる例年並みの夏の暑さとなった週初めの一日となりました。

今日の前半は、ドナドナ~の岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場から。

地盤改良工事業者さん、基礎工事・造成工事業者さんの監督さんが家造りの舞台となる土地に集まって、この土地で建てる新築住宅を設計した一級建築士の幸せ家造り工房と一緒に最初の現場打合せです。

現状の土地に対する設計GL(地盤高さ)の基準のベンチマークを設計監理者として明確に指示をした後、各施工業者の現場責任者さん達と一緒に、新築住宅の設計図面を見ながら土地に対する新築住宅の配置から始まり、地盤改良工事における地盤高さ、その工事内容、基礎の設計高さ、造成工事時の土留め工事の仕様、土地全体を漉き取って綺麗な状態の地盤で工事を実施する為の施工方法、そして工事中の仮設物の配置位置、各工事工程の日程等を、それぞれの施工業者さん達の立場で打合せ、確認をするお客様御家族の新築工事の着工前の重要な現場打合せです。

家造りの仲間達の施工業者の責任者さん達との現場打合せ後は、早速、地盤改良工事の現場監督さんが土地に対する地盤改良工事の為の新築住宅の配置の地縄張りの工程を実施しました。

その施工状況を幸せ家造り工房は、正しい施工が成されていくかの設計監理を実施していきました。

もちろん、御近所の方々への工事中の配慮も厳しく注意事項として話し合いもしました。

美濃加茂市内の家造りの現場での工事着工前の事前打合せをした後、長良川東堤防を下っていきます。

これからの長い期間、岐阜県内を美濃加茂市と大垣市を行き来する日常が始まります。

家造りの現場間のメインの行程は、この長良川の堤防道路を利用しての日課になります。

長良川堤防道路の途中、東側堤防道路から西側堤防道路に移って岐阜県大垣市内へ。

大垣市内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

今日は現場内に外壁材の建築資材が搬入されました。

家造りの現場に到着するとすぐに、設計者として搬入された外壁材の点検・検査の実施です。

搬入された外壁材が指示した仕様の建築資材である事を確認した幸せ家造り工房は、外壁工事を待つばかりの新築住宅の外部足場に昇って。

昨日の大垣まつりの日は、午後から今年の特有の強風が吹き抜けていました。

良い涼みにもなりましたが、新築住宅の工事に関しては、強風による外部足場の養生ネットの紐がほどけてしまう事も現場管理者としては考慮しなくてはいけません。

新築住宅を囲むように建つ外部足場の昇って、その養生ネットを一か所づつ点検しながら、必要とあれば補強を実施していく。

住宅業界では一般的になってしまっている現場監督・設計監理者不在で訪れる事も稀な工事現場では、なかなか難しい毎日の現場管理の仕事です。

今日は夏日の気候で最高気温も27度を上回る例年のような気候でしたが、明日はお天気も下り坂の予報。

涼しくなるのか?はたまた蒸し暑さを覚える日となるのか?

今年の気候は、いつもよりも予想が難しいようです。

***

〇幸せ家造りブログの読者の方々に向けて・・・

家を建てる事によって「家族が幸せになる家造り」を実現する為には?

私たち幸せ家造り工房と家造りの仲間達の目指す家づくりは「その家に住む家族みんなが心安らぐ快適な生活をおくれる新築住宅」であり、それを実現させるために「新築で何を大切にして築くべきか?」を日々考え続けています。

WB HOUSEの省エネ性と高耐震メタル工法による耐震性によって、現代の家造りにおける最高水準の高性能・高級住宅を家を建てた後も豊かな生活をおくれるローコスト住宅として、岐阜の工務店の建築家として家族の幸せを考えた新築を提案しています。

 

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