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現場打合せの始まり
昨日にシトシトと降っていた雨も早朝には止んで、朝から青空のお天気となった岐阜地方。
今日は、時間の経過共に風が強く吹いてきました。
雨の後の強い風の日となって、スギ花粉の飛散の条件があてはまる日となって、今日は朝からスギ花粉飛散のMAXの気候です。
現在の家造りの現場は、岐阜県大垣市内。
伊吹おろしと呼ばれる猛烈な強風が吹く地域にあたります。
おりからの雨上がりの後の風も一層強く感じました。
今日もスギ花粉対策を厳重にしての家造りの活動です。
今日から新築工事の工事工程は、基礎工事の始まりの工事工程です。
今日からの基礎工事の工程は、高耐久仕様のベタ基礎の底盤の形状に地盤を造り上げる作業。
まずは、業界用語で”丁張り”。
敷地に対する住宅の形状を測量によって導き出してから、地盤を掘削する範囲のマーキングをしていく作業です。
幸せ家造り工房の建築家としての設計監理も基礎工事の着工に対して始まっています。
新築住宅の敷地に対する配置の基準ラインとなる敷地境界ラインからの位置を指定した後、住宅の敷地に対する施工する高さの基準であるベンチマークを基礎業者さんと確認をしていきます。
そして今日の家造りの現場には、お客様御家族がみえました。
基礎工事の始まった新築住宅に対しての家造りの仕様を決めていく現場打合せの始まりの為です。
まずは、お客様御家族に土地に対してマーキングされた住宅の配置を確認して頂き、家が建ってからの最終の敷地内地盤の高さを知って頂く事から。
今までの設計図面上での打合せと違い、今日からの現場打合せでは、実際の新築工事が進む中でのお客様御家族自身がその場に立って、自ら体感して頂いての打合せとなる現場で体感する家造りの実践となります。
その後は、敷地内外構計画を考慮しながら敷地内に施工される散水栓の位置、エコキュートの設置位置を確認して頂いた後、新築住宅の外装/内装の仕様の打合せがされていきます。
スギ花粉の飛散に負けず!お客様御家族主体のお客様御家族によるお客様御家族の為の家造りの現場での活動の始まりです。
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〇幸せ家造り工房のお客様と一緒の家造りブログの最後に・・・
岐阜の工務店の一級建築士として家を建てる御家族の幸せになる家造りを実践する幸せ家造り工房は、家族の想いと希望を叶える自由設計のデザイン住宅の一戸建て住宅の新築注文住宅を、『家族みんなが幸せで豊かに暮らせる』そんな新築を目指して頑張っています。WB HOUSEと高耐震の家で家に住む家族の快適性と安全性を考えた家づくりをローコストで実現するのが、幸せ家造り工房です。