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2019年2月21日

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プレカット図が届いて

寒さもすっかりと緩んで、2月のなのに3月の春の訪れを思わせるお天気でしたが・・・。

岐阜の家造りの特徴ともなる風が吹き始めました。

気温に比べて吹き抜ける風が体温が奪われて、寒さを感じてしまいます。

風と共に花粉も運ばれてきています。

花粉症対策も必修な岐阜の家造りの活動ですが、子供の頃からの長い花粉症歴だった幸せ家造り工房ですが、WBHOUSEの家造りに携わるようになって、年々、花粉症の症状に悩まされる事も減ってきています。

例年なら、既に花粉症が発症してもおかしくない時期ですが、今年は、まだ花粉症の症状は出ていません。

今日のお客様御家族の為の家造りの活動・・・。

午前中は、岐阜県大垣市内の土地での活動。

昨日、お客様と一緒に新築工事の着工の挨拶廻りを御近所の方々へ実施している続きです。

御挨拶が出来なかった御近所のお宅へ、お客様御家族の新築住宅の工事を設計監理をする建築家として、工事着工前の御挨拶をお願いをさせて頂いていました。

皆さん、気持ちよく御対応して頂いています。

お昼からは、岐阜市内の中心部へ。

岐阜市市役所で、これから始まる家造りの為のその所在する土地の地域での申請手続き等の状況の確認。

家造りの活動がまた一歩進行です。

事務所に戻ると、木材事業者さんの構造設計の事務所さんから、新築住宅の躯体構造図であるプレカット図が送られていました。

早速、この新築注文住宅を設計した建築士としての仕事です。

プレカット図は、木造住宅の躯体構造図として、構造計算によって住宅躯体の安全性・強度を確保した土台・柱・梁・桁・母屋・垂木等の構造部材の配置・掛け方・組まれ方等を明記した設計図面です。

その構造図の設計図面を一級建築士として確認・検証をして、適切であるか?必要であれば修正箇所等の指示等の判断をして再び構造設計の事務所さんへ回答を迅速に送ります。

お客様御家族の為の正しい高耐震の木造新築住宅を建てる建築士としの責任をもっての設計監理業務です。

注文住宅としての新築住宅の計画・プランの段階から、その住宅に対しての構造的検証をしていなければ、こういった設計活動は、迅速に正しく適切には出来ません。

プレカット図の検証と修正箇所の指示書は、延滞する事なくすぐに構造設計事務所さんへ送りました。

と同時に、この家の工事を実施する大工の棟梁さんへも新築住宅の設計図面一式の一部として送られます。

幸せ家造り工房の家造りでは、家を建てる工事の前から既に、実質的な新築工事は始まっています。

***

〇幸せ家造り工房は岐阜の工務店の一級建築士の建築家として、こんなことをやっています!

岐阜市を中心に正しい家造りの実践をしているのが「家族が幸せになる家づくり」を必修としている建築家の幸せ家造り工房。高耐震の家と健康省エネのWB HOUSE等の専門知識と数多くの建築の実績の経験を駆使して家を建てる家族の為の新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等をローコストで建てる事が出来る家造りの設計と施工をしております。

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