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2018年11月11日

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土地選びの基準に誘導区域も考える

今日は11月11日の日曜日。

今日もわんわんわんと、1が並ぶワンコの日。(一部には、独身の日ともされているようですが)

今朝は、グッと冷え込みました。

日曜日の今日も朝の5時半に起床。

掃除をしてから、朝、まだ暗いなかをワンコ達との散歩です。

ワンコ達の後を猫さんも一生懸命ついてくるので、みんなで待って・・・。

毎朝のワンコ達と散歩では、ちゃんとウンチ袋と掃除道具も持って、その地域をきれいに保つようにしている幸せ家造り工房です。

今日の午前中は、岐阜市内の各所で地域の清掃活動もされていました。

新しい家を取得して家づくりをされるという事は、その地域の住人になる事です。

さあ!家づくりと、始める為には、その地域に住むための土地探し・土地の決定から始まる事になります。

一般的に土地探しの基準は、子供達の学校や通勤の便、親御さんの近く、水がつく地域でないか・・・といった事を基準に土地の方位や道路の位置、大きさやお値段で決めていくものですが、近年は、もう一つ重要な政策上基準があります。

その土地、その地域が、誘導区域内であるか?否か?

岐阜市の場合の誘導区域は、公共交通が便利な区域に居住を誘導する「居住誘導区域」と生活サービス施設などの都市機能を誘導する「都市機能誘導区域」がありますが、重複する区域が多い為、一括りに誘導区域として考えて良いと思います。

減少する人口を誘導区域に居住するように誘導して、ライフラインやインフラ等の都市機能を集中させる事が目的と建築家としては考えていますが、現在の制度では、誘導区域外で家を建てる場合は、3戸以上の住宅を新築する場合等は届出が必要となっている事からそう考えています。

現在の岐阜の家づくりの場合、生活には自動車が必須です。

誘導区域での考え方では、自動車に頼らなくても徒歩圏内で都市機能・生活機能のサービスの受ける事が出来る生活です。

一戸建ての住宅だから関係ないと考えずに、土地選びの基準にその土地のある地域が誘導区域になっているか?を基準に含める事もこれからは、家造りによる生活と財産を築くという事から必要ではないでしょうか?

その土地が誘導区域内であるか?ないか?で、土地の価値が大きく変わる日がくるかもしれません。

***

〇幸せ家造り工房は岐阜で活動する工務店の建築家として、こんなことやっています!

岐阜市を中心に活躍しているのが「家族のみんなが幸せに暮らせる家づくり」をしている幸せ家造り工房です。

WB HOUSEによる健康省エネのエコ住宅と高耐震メタル工法による地震に強い家づくりを全ての新築住宅に採用して、一級建築士の専門知識と経験を駆使してこだわりの自由設計の新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等、施工・設計しております。

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