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2018年9月27日

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秋雨上りはしっかり乾かして

昨日の夕方から降った秋雨は、お天気予報通りに朝の9時頃に止みました。

家造りの活動へむかう行程中に見かける新築住宅工事現場では、早速、大工さんが土台伏せの工事を始めている姿を各地で見かけました。

幸せ家造り工房のお客様御家族の岐阜市内の注文住宅の家造りの現場にとっても、今日の秋雨の上がった日は、貴重なお天気の日となりました。

貴重な雨上りの一日でしたが、すぐには工事には着手しません。

午前中は、基礎内の清掃活度をしながら、土台伏せが完了している状況の住宅と資材を養生も外してしっかりと乾かして工事の準備をする作業からです。

木工事の作業の再開。

高耐震メタル工法の特徴となる3尺マスの土台と大引きを構成する床組を造り上げていきます。

強い床組が出来上がったら、WB HOUSEの特徴となる床断熱材の工事。

WB HOUSEの床下の断熱材は、床下地下の通気層を設けるように施工された断熱材と基礎に施工された断熱材で、季節によってその役割を担う2重構造の断熱材となります。

外気に面する土台に施工された断熱材には、WB HOUSEの換気装置であるバリアヘルスの換気口が顔を覗かせています。

断熱材の施工が完了すると、その上に高耐震メタル工法の強くて安全な高耐震住宅を実現する為の高い床剛性を実現する床パネルの施工が始まりました。

今日は、秋雨上りの乾燥を優先した家造りの現場での活動は、ここでタイムアップ。

遅い時間まで作業を進めれば御近所の方々への御迷惑をお掛けする事にもなるので、今日の作業はここまで終了して、現場養生の作業となりました。

お客様御家族にとっての良い家造りの実現の為には、決して無理な作業をしてはいけません。

家造りの現場からの帰り道、行く道で見かけた新築現場では、土台伏せの工事が既に完了して上棟準備の作業を進めていました。

***

〇幸せ家づくりブログの読者の方々に向けて・・・

「その家に住む家族が幸せになる家造り」とは?

私たちが目指し実現する家づくりは、「住む人が心安らぐ快適な新築住宅」であり、それを実現させるために「新築住宅の工事では何を大切にして創り上げていくのか?」を日々考え実践し続けています。

岐阜の設計事務所・工務店の幸せ家造り工房は、省エネ性能だけでななく、住む人の安全の為の高耐震住宅の家づくりを絶対に必要であると考え、その高性能住宅を一部の特別な人だけではない誰もが建てる事が出来るローコスト住宅として実現する自由設計の注文住宅である事を大切にしています。

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