猛暑の岐阜、場所によって変わります/ちょっと夏の休憩

再び、酷暑の夏日となっている８月の日本列島。

岐阜も多治見市で４０.２度というニュースで、熱中症指数も”危険”となっています。

毎日の家造りの活動中の自動車の外気温計は、今日は岐阜市内に入った途端に３９度に上がりました。

長良川の堤防道路を走っていた時は、３４、３５度を示していたので、市街地の照り返しの暑さの凄さを感じます。

気温の差といえば、岐阜地方といっても広いし、高度も違います。

現在の岐阜県美濃加茂市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場でも、家造りの現場へむかう美濃加茂市内の市街地とすぐそばの距離にも関わらず、家造りの現場のある美濃加茂市内の山の高台では、気温の差は１度以上あります。

同じ岐阜の地域の近隣でも、その場所によって住環境が変わるのは、地盤の強度と同様です。

酷暑の家造りの現場での新築住宅の工事の状況です。

ＷＢ ＨＯＵＳＥの住宅のリビング空間を形どる造作工事も進んで、現在の大工さんの工事は、住宅内各居室空間の巾木と廻り縁の施工が始まっています。

明日は、家造りの現場の産廃ボックスの入れ替えの日とあって、家造りの現場から搬出される工事中に発生した産廃の分別作業も実施されています。

今日の幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの活動は、その足で岐阜県美濃市内のお客様のお家への訪問。

お客様御家族のお家で家造りの仲間との立会いと打合せ後は、ちょっと夏の休憩。

毎回、美濃市内のお客様のお家へ訪問時に立ち寄る”うだつの上がる町並み”で涼をとって休憩をしていました。

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〇最後に家づくりブログの読者の皆様に注文住宅の一戸建てを成功するなら・・・をお教えします！

新築を建てるのは一生の買い物です。

だからこそ、絶対に失敗しない、そこで暮らす家族みんなが、安心・安全・健康・快適に暮らせるて心豊かな生活をおくれる「成功する新築住宅を建てる」事が大切となってきます。

新築住宅を建てて家づくりをされる際、多くの工務店、ハウスメーカーを訪れ、お話を聞き、プラン・見積をされる事でしょう。

成功する家づくりの秘訣は、その際に絶対に表題だけの金額に惑わされない事。

工務店、ハウスメーカーが出す新築住宅の見積は、全てが同じ内容で同じ仕様で出せれているわけではありません。

工務店、ハウスメーカー毎に、住宅のプランも違えば、見積に入っている内容、仕様も違います。

後で追加するオプションを増やせば、見積書の金額はいくらでも安く出来ます。

また、仕様を落とせば安い見積が出来ますが、住宅の性能、耐久性等に関わる家族の生活・生命の為の部分は、仕様を絶対に落とす事はないようにしてください。

成功する家づくりでの新築住宅の見積で大切な事は、その住宅プランでオプションのいらない住める状況での金額が提示されているか？を見極める事です。

契約をしてから、あれも入っていません、これも入っていませんというような、高額なオプションだらけの新築住宅工事にならないように。

ローコスト住宅で良い家づくりを目指すなら、住宅の性能・品質を落として安普請としない、住宅の性能・品質を重視しながらもローコストで実現する工務店・ハウスメーカーを見極めてください。