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2018年8月3日

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猛暑いつまで?/早く家に入りたい

今日の岐阜の最高気温は39度。

今日も熱中症指数は”危険”領域。

命の危険とも言われる猛暑は、いつまで続くのでしょうか?

先週は、台風が猛暑を持っていってくれるのでは?・・・といういちまつの希望もありましたが、期待は見事に裏切られました。

傍らのラジオから名古屋で40度を超えて観測史上最高を更新したと流れていました。

猛暑真只中の岐阜の家造りの活動は、岐阜県美濃加茂市内の自由設計の注文住宅の新築現場。

今日は、午後から産廃業者さんが産廃ボックスの入れ替えに来てくれる予定なので、幸せ家造り工房の家造りの現場の設計監理の仕事も暑い猛暑の屋外で作業が中心。

建築家が現場掃除する家造りの実践で、広い敷地内を地を這うようにしてゴミを収集して産廃ボックスへの往復です。

熱中症指数も”危険”領域の猛暑の中、毎日のように繰り返していた家造りの現場の敷地内の清掃活動は、更に、何度も繰り返して小さなゴミも見逃さないように目を皿のようにして拾い集めて産廃ボックスへの往復の繰り返しをしていました。

「早く、涼しい家の中に入りたい!」

綺麗な家造りの現場を保つ為に、産廃業者さんが来るまで、あとひと踏ん張りです。

屋外での敷地の清掃活動を終えて、涼しいWB HOUSEの住宅内へ。

こういう時ほど、WB工法の性能の有難さが身に沁みります。

猛暑の屋外とは別世界の涼しい住宅内で進む大工さんの造作工事はラストスパートの状況へと進んでいます。

住宅資材の納期と各工事工程によるダメ工事を除いて、住宅内の造作工事も仕上げの工程の段階へと進みます。

住宅内に搬入された内部建具の梱包も解かれて、建具の吊り込み工事も始まります。

***

〇幸せ家造り工房の毎日の家造りの記録のブログ読者の皆様に!

いつも幸せ家造り工房のお客様御家族の大切な家造りの現場での記録のブログを読んでいただきありがとうございます。

私たちは岐阜市を拠点に一戸建て住宅、さらには自由設計の注文住宅・新築住宅等を、家族が安心して快適に生活出来る家づくりをしています。

高品質・高性能な家づくり、WB HOUSE、ローコスト住宅、高耐震住宅 等にご興味ある方!岐阜の幸せ家造り工房にご相談下さい。

家づくりで大切な事は、決められた予算内で希望する新築住宅を建てる事が出来る事。

工務店さんの営業マンの当初「出来ます!出来ます!」と安くみせかける資金計画書を信じて契約しても、蓋を開ければ希望額から到底離れた高額な金額になってしまっては、ローコストの予算にこだわった意味はありません。

これは家づくりに失敗する例。

成功する家づくりでは、希望する新築住宅の費用に対して、希望する内容と同時に生活に必要となる新築住宅の工事が全て入っていて、あとで、これが入っていない、あれが入っていないというようなオプション工事がないのかを確認して、詳細で正確な新築の見積で判断する事。

また、絶対に住宅の耐震性能等の家族の生命に関わる事を軽視して営業任せにしないで、必ず、専門家である建築士によって耐震性能等の確認をする事。

安かろう悪かろうというローコスト住宅を建てる工務店は、どこにでもあります。

安くて良い家、高品質・高性能なローコスト住宅を建てる事が出来る工務店は、非常に少ない事を知ってください。

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