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2018年7月28日

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7月末の台風の備え/土地の水はけをよくする為

7月末の台風となる今回の台風12号は、当初の予想からコースが大きくかわって、関東から東海、関西へと今までにないコースをたどるようです。

写真は、昨日の愛知県一宮市の人々で賑わっている七夕祭りの様子。

日本の各地、東海地方の各地、岐阜県の各地で、夏の風物詩の催しが予定・行われています。

今回の台風12号の接近・上陸で、今日の土曜日、明日の日曜日と各地で予定されていた夏のイベントは延期や中止が早々に決定されています。

岐阜市の夏の風物詩となっていた長良川の花火大会も昨日のうちに中止が決定されて、今日の午前中には花火大会の準備がされていた仮設物等が撤去されていました。

今日、明日の夏の行楽を予定されていた方も残念な事でしょう。

7月最後の土曜日となった幸せ家造り工房の家造りの現場は、台風に備えて工事工程の予定も変更をして繰り上げての作業もされています。

現在は、新築住宅の工事工程の住宅内の造作工事が進む岐阜県美濃加茂市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場。

WB HOUSEの新築住宅内の造作工事の工事工程は、吹き抜けのリビング空間と一体となるダイニングキッチンの造形の工事へと進んでいます。

造作工事の進む新築住宅が建つ敷地内では、今日は土木工事業者さんの重機が稼働しています。

新築工事後の敷地内の造成工事の最後の工程としていた土地の水はけをよくする為の工事を前回の大雨の期間もあって、繰り上げて先に工事の実施です。

今回の新築住宅の工事の舞台となる土地がある家造りの現場は、美濃加茂市内の山頂近辺となる開発された住宅団地の一角となります。

土地の地盤を成す土は、水はけがよくない山土です。

その為、敷地周辺の土地は雨が降ると水たまりが出来やすい地域です。

家造りの現場となる土地の地盤の水はけもよくする為に、造成工事時に土地に水たまりが出来ないように緩やかな勾配を設けて、最終の雨水の水はけの改善をする為の方法を計画する必要がありました。

今日は、台風の前にと、土地の水はけを改善する工事を繰り上げて実施。

敷地内地盤に雨水を浸透させる集排水管を埋設して、周辺の土を山土から水はけのよい砕石に入れ替えの工事を実施。

最終の雨水の処理の為の工事もします。

こういった土地の水はけをよくして、お客様御家族がその新築住宅に住んでからの住環境をより良くする事まで考えて実施出来るのは、大きな開発・土木工事にも常に携わっている家造りの仲間の施工業者さんの協力もあってです。

幸せ家造り工房のお客様御家族を想う建築家として、お客様御家族の住環境を改善する方法を相談が出来て、率先して住環境の改善を実現してくれるのが、数多くの家造りの経験で出会った信頼出来る家造りの仲間達だからです。

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〇幸せ家造り工房と家造りの仲間達は、こんなことやっています!

岐阜市を中心に東海圏で活躍しているのが「家族のみんなが幸せに・健康になる家づくり」をしている幸せ家造り工房と家造りの仲間達です。

WB HOUSEや高耐震住宅等の専門知識や経験、匠の技の技術を駆使して自由設計の新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等を設計・施工している岐阜の工務店です。

一般的な工務店との家づくりでは、その目的となる新築住宅に対する工事となりますが、幸せ家造り工房は建築士と共に土木施工管理士という専門分野の資格を持って活動をしているのと共に、それを実現する家造りの仲間達はそれぞれの分野の専門知識と技術を持つプロフェッショナルの集団です。

その為、幸せ家造り工房と家造りの仲間達によるお客様御家族の為の家づくりの活動は、新築住宅の工事だけでなく、その舞台となる土地づくりから住環境の改善・整備、ライフライン完備為の工事まで、「家族のみんなが幸せに・健康になる家づくり」を実現する事をローコストで実現していきます。

 

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