熱中症に気を付けて/健康が第一

７月の後半となった日曜日の今日も岐阜の熱中症指数は「危険」！

ニュースでは熱中症の痛ましい被害が連日報道されています。

熱中症の被害は子供達や高齢者の体力的な弱者の被害だけでなく、体力のある若年層や働き盛りの年齢層にも被害が及んでいます。

熱中症の対策として、日陰の涼しい場所に居る事や水分の十分な補給があげられていますが、私達住まいを提供する立場の者としては、住環境の整備も大切な事です。

日本一暑い地域ともされる岐阜の新築住宅や既存住宅における家造りでの住環境の整備は、省エネ対策としての高気密・高断熱化によって冷房効率を上げる事が一般的とされていますが、これによって更なる熱中症を起こす弊害も知っておくべきです。

住宅の高気密化は、住環境の空気の汚染につながる、常に換気設備を稼働させなくてはならない事。

また、熱中症の発症の原因の一つが湿度である事。

高温高湿度となってしまう日本の夏の環境では、湿度によって人の発汗が妨げられて身体に熱がこもりやすくなってしまいます。

その為に幸せ家造り工房の新築住宅の家造りで推奨しているようなWB HOUSEのような住環境の湿気対策が出来る住宅工法が猛暑の岐阜の家造りでは有効な熱中症対策が出来る住宅となります。

また断熱材の性能が向上するほど、住宅の断熱性能は向上しますが、夏の屋外からの熱気が断熱材に蓄えられる為に、断熱材の蓄熱効果で夜の熱帯夜をおこすような弊害がある事を知っておくべきです。

今日もお客様御家族との家造りの活動の場で体調を壊すお話が出ました。

人の幸せな生活では、家族の健康が一番大切。

家族みんなの健康を大切に岐阜の猛暑を乗り切りましょう。

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〇幸せ家造り工房のブログを読まれている皆様だけに・・・

幸せ家造り工房の新築講座を毎日のブログで公開しています。

家族みんなと過ごす時間を大切に・・・そんな思いから高耐震住宅工法とWB HOUSEなど現在の家づくり事情で最高水準の性能を実現する専門技術を使って家族みんなが快適な生活ができる注文住宅を設計・制作をしています。岐阜で新築をお考えの方は幸せ家造り工房にまずはご相談下さい。