住宅外装部の防水の工事工程です。

それぞれの家造りの現場の住宅のサッシ開口部に防水テープの処理。
その後、外壁部に下から透湿防水紙の施工がされていきました。

防水紙は、下から上に順に所定の重ね.しろを確保して施工が実施されていきます。

一般の住宅の外装部の防水工事はここまでで完了ですが、ＷＢ ＨＯＵＳＥの家造りのでは、もうひと工程。
その防水紙の重ね接手部分に気密テープによる処理を実施して外装部の防水処理の工事工程が完了します。

そして住宅内では、電気配線設備の工事も始まりました。

道路工事が続きます

現在の家造りの現場では、家造りの現場の敷地を取り囲む道路の道路工事が実施されています。
道路に関する工事は、自由に思い通りに実施する事は出来ません。

道路を管理する機関（今回の場合は岐阜市）の許可をとって、道路管理者の指定する方法で設計をして、その仕様で工事を実施しなくてはいけません。

現在の道路工事は、公共事業となる道路の拡幅工事が完了して所定の検査の実施を待っての道路と歩道に対する敷地への乗り入れ部分を作る工事です。

歩道部分への乗り入れ部の工事が完了すると、次は道路の側溝に関する工事。
車両が乗っても大丈夫な強度の側溝の改修工事の実施です。
明日からは、もう一方の道路での上水道本管の延長工事が始まる予定です。