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2017年8月27日

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8月最後の晴れのうちに

今日は8月最後の日曜日。
朝から夏の陽射しの良いお天気です。
今年の夏は、青空の広がる日は貴重な日となってしまった不安定なお天気が続きます。
8月の青空も、どうやら今日で終わりのようなお天気予報です。

家造り
明日からは雲や傘マークの日々の予報に逆戻りです。
貴重な8月の晴れの日に、家造りの現場では御近所に配慮する範囲での活動が実施されました。
大きな音のたてない作業です。
家造り
岐阜市(西部)地内の二つの家造りの現場。
一つの家造りの現場では、昨日完了した給排水配管を保護するように敷地境界と基礎北面部の間の埋め戻し・盛土作業が実施されました。
重機機械を使わずの一輪車で運ぶ手作業での工事です。
家造り
同分譲地内のもう一つの家造りの現場には、今日は、大工さんの姿が・・・。
もうすぐ始まる木工事の最初の作業となる土台伏せ工事の為に基礎に土台伏せの基準となる墨出作業を実施しました。
家造り
大工さんの墨出作業に立ち会うようにして、基礎工事を請負った施工業者さんが基礎内に測量機器を設置をして、基礎の施工精度の再、再確認を実施します。
明日からは再び、不安定なお天気の天気予報です。
今日のような晴れの日を祈って空を見上げる家造りの活動は、まだまだ続きそうな今年の夏の家造りです。
完成保証の更新

一昨日、毎日の家造りの現場での設計監理の活動から戻ると、一枚の通知書のFAXが届いていました。
「住宅完成保証制度事業者登録更新申請結果通知書」です。

家造り

毎年、年に一回その事業者の年度末に合わせるように実施がされる完成保証制度の事業者登録の申請審査の結果のお知らせです。
今年も無事に合格。
これから一年間、完成保証制度が利用出来る事業者となります。
完成保証制度が利用出来る事業者となる為には、年に一回の厳しい審査が申請した事業者に対して第三者機関が実施して合格する事が必要となります。
第三者によるその事業者の経営状況が健全である事のお墨付きをもらうようなもの。
良い家造り実現する第一の条件は、家造りのパートナーとなる事業者(住宅会社)が倒産する事がなく家造りの為の住宅を完成させる事です。
この条件は、軽視・忘れがちの傾向がありますが、自分達の家族の生活を守る為に最も重要な事です。
倒産というリスクが無いか?の判断基準の一つが、完成保証制度が利用出来る事業者であるか?という事になります。
あなたが家造りをされるパートナーの事業者さんは、完成保証制度を利用出来ますか?

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