岐阜市（北部）の家造りの現場へ到着。
住宅工事の工事工程は、住宅の内外でそれぞれの工事工程が進んでいます。

外の工事は、外装工事の外壁材の施工の工程が進んでいます。
真夏の外の工事は、常に暑さとの戦いにもなります。
今日も猛暑日の暑さのなか、作業を進める家造りの仲間に身体を気遣って無理をしないように声をかけます。

中の工事は、大工さんによる造作工事の工事工程。
造作工事は、２階部分の天井下地組の工事へと進んでいます。
幸せ家造り工房の真夏の季節の家造りの現場では、屋外と屋内での施工環境は大きく変わります。
施工環境の違いによる健康管理、施工工期の管理と、家造りの現場での管理業務もまた真夏の期間の管理となっていきます。

現在は、猛暑の中の暑い屋外だけの工事工程となる岐阜市（西部）地内の家造りの現場。
住宅の屋根が出来るまの工事工程は、過酷な夏日の中での工事となる住宅工事の工事工程です。
今日は、基礎の水盛遣り方と発生残土出しの工事工程です。
基礎工事の本格的に始動です。

工事中も敷地の整備

基礎工事の始まった岐阜市（西部）地内の家造りの現場。

今日は、施工された捨てコンクリートの上に基礎の基準となる水盛遣方の墨出作業が、測量機器が設置されて実施されました。
これからの住宅工事の基準となる大切な工事です。
幸せ家造り工房の家造りでは、一般的な木の杭と貫とでの水盛遣り方では、天候による変形してしまうというケースが出るかもしれないので、天候による影響の出ないコンクリートの上に基礎の墨出として実施しています。

そして今日は、同時に地盤改良工事時に発生した残土を搬出処理の作業です。

今日の工事で、家造りの現場の敷地内の土の山がきれいに無くなっていきます。
家造りの現場内の敷地を綺麗に整備・整頓する事。
そして、基礎の埋め戻しには、きれいな造成用の山土・砕石を使用する為で、一般的な住宅現場でされているようなそのままの土の状態にしないという幸せ家造り工房の家造りの姿勢からの工事です。
工事中の家造りの現場の状態でも、その家造りに大切にする姿勢がわかるものです。