今日は、木工事の最初の日として、土台伏せの工事工程です。
段取りは、ゴールデンウィーク前に土台伏せから始まって上棟工事までの工事工程の日程に合わせて組まれて実施されています。
朝一番、今日の土台伏せに必要なプレカット資材が搬入されて、木工事のスタートです。

大工さん達が、基礎の立上り部に通気断熱ＷＢ工法の基礎パッキンを敷き詰めた後、高耐震メタル工法のＨＤＰをＭ１６アンカーボルトに設置してから、土台が伏せられます。

メタル工法の特徴となる土台と大引が３尺マスの形状に組まれた後、ＷＢ工法の換気装置が土台外周部に設置されてから気密処理がされました。
ここまでが午前中の工事。
工事の際中、幸せ家造り工房は、現場での施工管理と共に、家造りの現場の責任者として、上棟工事の日程の説明の為の御近所の挨拶廻りも実施していました。

午後からは、１階床ステージを造る工事です。
施工された土台と大引のマスの間にＷＢ工法の仕様となる断熱材を床パネルとの間に通気層を設けるように施工。

その上にメタル工法の仕様となるぶ厚い２８ミリの床パネルが施工されて高い床剛性と水平剛性を実現させます。

高次元の強度と断熱性能を実現したハイブリッド工法での１階床ステージの完成です。
この後は、お客様御家族の住宅を大切にする作業の工程となる今日の家造りの現場です。

連休明けも大切にして

ゴールデンウィーク明けの大安の日の火曜日を待って（さすがに月曜日は仏滅の日だったので・・・）、家造りの現場では、土台伏せから始まる１階床ステージまでの工事が実施されました。

幸せ家造り工房の家造りとなる高性能となる通気断熱ＷＢ工法と高耐震メタル工法による特徴のある床ステージが完成しました。
この後は、お客様御家族の住宅を大切にする工事工程です。
完成した床ステージの上を養生シートで大切に保護をします。

更にその上にブルーシートで覆って２重に養生をして大切に保護をします。
最後は、仮スジ材で養生の補強をして、上棟工事の実施を待つ状況で今日の木工事の工事工程は完了しました。
お客様御家族の想いが形となる日までのカウントダウンが始まった家造りの現場です。