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2017年3月19日

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3月晴れの連休中日

今日は3月の連休の中日の日曜日。
朝から春の訪れ特有の少しカスミがかかったような青空の日です。
少々風は強いものの、穏やかな陽気の休日です。
3月の連休中日の幸せ家造り工房の今日は、事務所内で籠っての家造りの活動。
家造りの為のお客様御家族と一緒の家造りのお話が続く一日です。
午前中は、これから家造りを始められるお客様御家族と一緒の家造りの計画のお話。
今日で、いよいよ家造りの計画も決まて、設計図書の作成を始めました。
今日は、お客様御家族との打合せ後に平面図の作成を実施しました。

家造り
午後からは、住宅工事が始まっているお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間。
連休明けから、いよいよ木工事が始まる段階での家造りの為の打合せです。
事務所内での家造りの為の打合せを実施するのも今回の最後となります。
次回からの打合せは、住宅工事の進む家造りの現場内での実際の住宅内に立っての現場打合せとなります。
何度も何度もお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間を頂いて、家造りの活動は、次第にお客様御家族と想いを形として実現が出来るようになっていきます。
正しい家造りの為に

現在の家造りの為の行政的な制度の流れでは、
建築確認申請。
瑕疵担保履行法による基礎配筋検査。
同上の躯体検査。
完了検査。
という審査・検査が実施されて、お客様御家族への住宅のお引き渡しがされる事になります。
通常、1回の設計審査、3回の現場検査が実施されるわけです。
この回数で十分か?は、それぞれの立場の人によって判断も変わると思います。
幸せ家造り工房自身の考えでは、この回数では不十分。
住宅工事は、人の手によって成されるものであり、住宅は隠れて見えなくなってしまう場所もいっぱいあります。
だから、建築確認申請時には、建築士である幸せ家造り工房の設計を第三者の設計事務所さんによって確認、申請業務を実施して頂く、住宅工事時は、決められた現場検査以外に毎日のように家造りの現場に訪れて、設計監理者の責任として施工状況の確認・現場検査を実施するという方法をとっています。
お客様御家族にとっての正しい家造りの実現には、決してやりすぎではないと考えています。
住宅を建てる事業者さんにとっても正しい家造りの方法を多種あると思いますが、お客様御家族にとっての正しい家造りの方法は只一つだと思います。

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