地盤強度の測定ポイントは住宅の出隅部分と中心部の５カ所。
順次、測定ポイントの測定が実施されて、設計監理者として立会いをする幸せ家造り工房は、測定員さんと一緒に測量機器のロッドの貫入状況を見守りながら、措定員さんからの測量状況の所見を聞きます。

貫入されたロッドに付着した土の状況も地盤を知るうえで大切な情報となります。
地盤調査を一緒に立ち会う事で、これからのお客様御家族の為のより良い家造りの実現になくてはならない情報収集がされました。

時間が経つごとに寒さも感じなくてなってきました。
羽島市内の家造りの現場。

住宅の外装部では、今日も施工業者さんによって外装工事が進んでいます。

住宅内部では、システムバスの設置工事が実施されています。

先週、上棟工事が実施されたばかりの岐阜市内の家造りの現場。
住宅は、平屋建ての仕様の住宅です。

外装部の耐力壁の施工が完了して、住宅内部では、大工さんによって躯体軸組部と内部の耐力壁の工事が実施されています。

工事の進行に合わせて住宅資材の搬入もされています。
今日は、ＷＢ工法の仕様での最高クラスの省エネ性能を実現する断熱材のが搬入、順次施工も始まっています。
２月の陽射しのなかでの家造りの活動は、暖かさも感じる一日です。

２月は敷地調査も

昨日の雨がやんで、穏やかな青空の一日となった２月の週明け。
毎日の家造りの現場での活動とともに、今日は、これから家造りを始められるお客様御家族の為の敷地調査です。
前回での敷地調査では、まだ、土地の廻り周辺での調査でしたが、今日は、お客様が調査の許可を頂いていただいたので土地内に入っての調査の実施です。

土地内の各所に入って、その状況を確認。
実際の家造り時に必要な工事も検証して、家造りの仲間達にも情報を伝えます。
家造りの仲間達も各自の工事をする立場で調査を実施する為です。
調査の結果は、まとめられてお客様御家族に包む隠さず報告がされます。
お客様御家族の為の良い家造りが実現する為、土地をあらゆる角度で知る必要があります。