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2016年11月18日

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紅葉も終わりの季節

今朝は、一段と冷え込んだ朝を迎えました。
そろそろ秋から冬への衣替えの季節を感じます。

家造り

冷え込んだ朝の関市内の家造りの現場。

家造り

昨日までに、左官工事業者さんが基礎立上り部の巾木の仕上げ工事とテラス土間部分の下塗りの工事まで実施しています。

家造り

住宅内の大工さんによる造作工事の状況。
1階部分はこの住宅の特徴となる一段上がった収納付きの畳コーナーの下地工事までが実施。

家造り
先行して実施される2階部分の内装仕上げ工事の為に2階部分の造作工事の仕上げ工事が実施されています。
家造り
家造りの現場から家造りの現場への移動の行程。
例年なら紅葉を楽しめる期間も今年は短く・・・もうすぐ紅葉も終わりの季節を迎えようとしています。
家造り
外部足場が無くなった揖斐川町地内の家造りの現場。
家造り
住宅内では大工さんが、お客様御家族の想いのこもった、この平屋住宅の特徴ともなる独立した居室空間の工事を進めています。
家造り
今日も時刻と共に冬の曇り空を思わせるお天気になってきました。
造作工事中の羽島市内の家造りの現場。
今日は、敷地内に土が入れられて、地盤の整地・転圧工事が進められています。
「良い土を入れているね」と、
工事を進めている家造りの仲間に声をかけると、ニッコリと笑ってうなずく家造りの仲間の姿があります。
土を見ればわかります

良い家造りの基本となるのが良い土地造り。
住宅を建てる為に土地を形成する造成工事です。
既に住宅用地として完備された分譲地や既存の宅地での家造りをされる以外の方は、この土地を造る事から家造りが始まります。
造成工事では、土地の中に土を運び入れて盛土をする事が大半です。
この時に搬入される土を見れば、その造成工事の良し悪しもわかります。
同じ土といっていも、その種類は色々、お値段もピンキリ。
タダの残土もあれば、高級な造成用の山土もあります。
この岐阜地方では、最上級の造成用の土を山赤と呼んでいます。
赤い土で、水はけも良く、非常に強硬に固まります。

家造り

現在の家造りの現場は、造成工事の工事工程。
土の搬入、転圧・整地作業が実施されています。

家造り
手前が自動車駐車スペースとなる為、砕石が入れられて、奥の住宅が建つスペースには山土が入れられています。
良い土を入れているねという幸せ家造り工房の言葉に工事を進めてる家造りの仲間も顔がほころぶはずです。
奥の土の色は赤い土です。

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