羽島市内の家造りの現場は、今日から土地を家造りの現場として造る造成工事です。
朝一番.、土地内にあった既存の工作物、ブロック壁の撤去工事です。
工事を進める施工業者さんは、いつも土地からの土工事を任せる事が出来る信頼出来る家造りの仲間の施工業者さんです。
土地の境界ラインの考察から高さまで、一緒に打合せを実施して、これからの工事の備えをしていきます。

昨日の冬空から青空へと変わった揖斐川町地内の家造りの現場。

昨日までの強い風もおさまった家造りの現場では、外部足場を利用する外壁工事も外壁材張りの施工が完了です。

既に屋根には雪止めも施工がされて、次の工事工程である外壁材の目地コーキング工事を待つ状態となりました。
外部足場を利用しての高所作業の工事は、この後、コーキング工事、雨樋・板金工事、電気設備工事の順に進んでいきます。
住宅を覆っていた外部足場が無くなるまで、もう少しの段階まで進みました。

住宅内では、大工さんが内壁の工事の段階へ。
内壁の補強下地の施工をした後、内壁を作るプラスターボードの施工へと工事を進めています。

お昼を過ぎて、青空だった空も再び冬のどんよりとした曇り空へ。
関市内の家造りの現場では、住宅にバルコニー手摺壁。玄関庇部の笠木の施工が完了して、外観デザインがグッと引き締まりました。

住宅の外観の足元、基礎立ち上がり部の基礎換気孔部には通気断熱ＷＢ工法の換気装置が取り付けられて気密処理がされました。
今日のような気候ですと、この換気装置も開閉動作の動きを気温に合わせて自動で作動しています。
時間と共に、気温よりも体感温度が下がってきました。
寒い冬景色の中、再び、羽島市内の造成工事の現場にむかいます。

寒い１１月の造成工事の現場

今日も１１月としては、寒い一日の日となりました。
先月までの暑い日が続いていたせいもあって、気温以上に体感的に寒く感じるのかもしれません。
今日の家造りの現場では、造成工事が実施されています。

朝一番は、土地に内にあった既存のブロック塀の撤去工事です。
重機でブロック塀の基礎ごと、掘り出して、土地外への搬出作業を実施します。
（よく巷でおこなわれるような土地の中、地中に埋めてしまって処理するような事は一切しません）
工事を担当しているのは、幸せ家造り工房が毎回、土工事、基礎工事をお願いしている信頼出来る家造りの仲間の施工業者さんです。
この後、一緒に、土地の境界杭の確認・記録から、境界ラインに対する工事、土地の高さに対する工事の方法を打合せをしました。

今日の造成工事の作業は、これから始まる工事の為の準備の為の作業が中心。
土地にこれから工事をする境界ブロックの工事の為の正確な丁張りを測量機器を設置して実施、基礎工事の為の掘方作業までです。
家造りは土地からです。
土地を家造りが正しく出来るように正しい施工の方法で土地形成をする工事が非常に大切です。
今日から正しい方法での造成工事に始まりです。