冬空到来

昨晩から非常に強い風が吹いています。
強い風が寒い冬の季節を運んできたようです。

冬空の揖斐川町地内の家造りの現場では・・・。

住宅工事の工事工程は、外壁工事も終盤。
ツインルーフ部の壁面、外壁出隅材の施工と外壁部の残りの工事工程を進めていきます。
強くて冷たい風の中での作業です。
工事を進める家造りの仲間の施工業者さんは、防寒着に身を固めています。

冬空の冷たい風と無縁の省エネ性能を実現するＷＢ工法の住宅内。
造作工事を進めている大工さんの工事工程は、内壁材の納まる補強下地の為の工事工程です。
既に省エネサッシの周りにはサーモスの特徴の一体となるノンビスの窓枠が設置されています。
外と中では全く違う、冬空の家造りの現場です。

外観が一気に引き締まります

冬空到来となった家造りの現場ですが、揖斐川町地内の家造りの現場とは違い、関市内の家造りの現場の空は穏やかな青空です。

今日の家造りの現場は、バルコニー手摺壁部の笠木の設置工事です。

笠木の施工が完了すれば、住宅本来の外観デザインは本来の姿となります。
住宅に笠木が付けば、外観が一気に引き締まって見えます。
住宅デザインも完了して、家造りの現場の工事は次の完了までのステージへ。