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2016年10月11日

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連休が明けて

10月の大型連休明けの火曜日です。
今日も空は秋の青空が広がっています。

家造り

家造りの現場では、無垢のフロア材の施工が進む住宅内部の造作工事を一旦キリをつけて、今日から大工さんは外装材の施工の為の準備の工事です。

家造り

外装材の下地となる通気胴桟の工事工程です。
大工さんが、住宅の外装部全体をぐるりと通気胴桟の覆うように施工を進めていきます。

家造り

通気胴桟は、外装材の躯体側に通気層を設けて、土台水切り部から屋根の軒天部へと空気の流れが実現で出来るようにする為の工事です。
この外壁通気層は、住宅の長寿命化・耐久性に非常に重要な構造部分です。
一般的には、通気層を設ける胴桟の厚みは、16ミリ程度とされていますが、長期優良住宅に代表される住宅の耐久性に特化した住宅では、通気層の厚みを18ミリとしています。
幸せ家造り工房の家造りでは、すべての住宅で18ミリの通気層を設ける事ができる通気胴桟を使用する事を標準としています。
対応できると標準で対応するとは違うのが良い家造りかどうかの違いです。

団欒の場所は?

10月の連休明けとなった今日も、幸せ家造り工房は、毎日の家造りの現場の管理業務と共に、これから家造りをされるお客様御家族と一緒に家造りのお話をする時間を頂いていました。
家造りの計画のお話の際に、話題になる一つが、住宅内での家族の団欒の場所はどこか?というテーマ。
一般的には、居間やダイニング、リビングダイニングという事になりますが、御家族の家族構成によっても団欒の場所は変わるものです。
座敷や畳コーナーという畳のあるゴロリと出来る場所もあれば、2階にも別に大きなリビング空間や下のリビングと一体となる大ホールを造って、そこが家族の団欒の場所を想定される事もあります。
家族の団欒の場所が広い空間という考えだけではありません。
家事をするコーナーをスタディコーナーと一体としたり、そのまま寝る事が出来る寝室とリビング空間を兼ねるという計画もあります。
御家族によって家族の団欒の場所は変わるものです。
家族の団欒の場所を知って、家造りの計画はより御家族にとっての良い家造りの計画となる事が出来ます。

家造り

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