家造りが大きく動いた日

週明けの月曜日。
今日は、家造りの現場で大きな節目となる工事工程が実施された日。
家造りの現場が大きく動いた日です。

羽島市内の家造りの現場は、住宅外周部では給排水工事業者さんが住宅に排水配管を接続する為の工事の工事工程にはいりました。
生活排水の配管と共に雨水の配管の接続工事です。

そして住宅の内部では、待ちに待った工事工程。
システムキッチンの設置工事が実施されました。
システムキッチン本体と共に、収納部のカップボードの設置工事もされていきます。

一方、関市内の家造りの現場も大きく工事工程が動きました。
大工さんによる木工事が始まりました。
待ちに待った上棟工事の前段階の工事工程として、土台伏せの工事が実施された日となった週明けの月曜日です。
土台伏せの工事から始まり、１階床ステージまでの工事、そして養生工事までが実施されました。

木工事が始まりました

月曜日の家造りの現場では、今日は待ちに待った工事。
大工さんによる木工事が始まりました。

朝一番に、今日の木工事に必要なプレカット資材が搬入されました。
土台伏せの工事の開始です。

外気に面する外周部の土台部分には、通気断熱ＷＢ工法の換気装置が設置されます。

高耐震メタル工法の特徴となる３尺の細かなマス目の形状で土台と大引きが構成されました。

土台伏せの工事工程が完了して、ＷＢ工法の仕様となる基礎断熱と２重構成の床下の断熱材の施工。

再び高耐震メタル工法の仕様の工事。
２８ミリの分厚い床パネルを施工する事によって高い床合成を実現します。

出来上がった１階床ステージを大切に保護。

養生シートの上にブルーシートで２重の養生をして、今日の大工さんによる木工事の工事工程は完了です。