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2016年9月3日

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厳しい残暑日

今日は昨日に続いて、厳しい残暑の蒸し暑い日です。
朝の身支度の時間から暑く感じます。
今週の土曜日、日曜日もお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間を頂いています。
朝、事務所に出勤しての朝一番にこれから家造りを始められるお客様御家族と家造りの計画の打合せをさせて頂いてから、10時過ぎからは個今日の家造りの現場の管理業務の開始です。
自動車の外気温計は、既に31度を指していました。

家造り
関市内の家造りの現場は、木工事の工事工程が始まるまでの最後の事前の準備の工事。
給排水配管の敷地内での延長工事後に、家造りの現場に置かれていた重機の引揚の為の作業の実施です。
これで、搬入される住宅資材の置き場や作業スペースが敷地内に広く確保出来ます。
家造り
揖斐川町地内の家造りの現場は、基礎立上り部の型枠組が完了して、次の基礎工事の工事工程へと進みます。
家造り
羽島市内の家造りの現場。
外装部ではバルコニー手摺壁の笠木が施工されました。
家造り
住宅内の造作工事も順調に進行。
家造り
ウォークインクローゼットの状況。
屋内の収納スペースも次第に機能的な形へと変わってきました。
厳しい残暑が続く土曜日の家造りの現場です。
次はアンカーボルト

基礎工事の進む揖斐川町地内の家造りの現場です。
基礎工事の工事工程は、住宅の礎となる部分です。
強くて安全な高耐震尾家造りの為に、とても大切な工事工程です。

家造り

現在は、基礎の立上り部分の型枠組の工事が完了。
型枠内には、通気断熱WB工法の仕様となる断熱材が基礎コンクリートと一体になるように事前に設置がされています。
基礎工事の次の工事工程は、基礎のアンカーボルトの事前の設置工事です。
巷の家造りの現場では、経費削減という目的での工程短縮、管理者不在、基礎図面と欠落といった理由で、再び、基礎コンクリート打設時にアンカーボルトを業者さん任せに植え込む「田植え」という工事方法がとられている事が多くなってしまいました。
住宅の強度に非常に密接なつながりとなる大切な基礎のアンカーボルトです。
住宅の構造強度に合った適切な箇所に適切な数量、正確な位置で施工がされなくてはいけません。
その理由からも、幸せ家造り工房の家造りの現場では、アンカーボルトの施工に「田植え」の工法は許していません。
事前に基礎型枠に基礎の設計図書で明記した正確な位置で、適切な配置、数量のアンカーボルトを設置する工法としています。
「田植え」の工法に比べて、非常に時間と手間のかかる工事の方法です。
その後に、必ず、設計監理者である幸せ家造り工房の検査が待っています。
普通の事であって、現在の家造り事情では普通の事でない家造りの方法を大切なお客様御家族の命を守る家造りとして必ず実施しています。

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