blog

新着情報&ブログ

2016年9月2日

ブログ

安全な家造りの為に

幸せ家造り工房は、常日頃から、家造りは大切なお客様御家族の大切な命を守る器を造る事が基本と言っています。
大切なお客様御家族の命を守る強くて安全な高耐震を実現する家造りを基本の骨組みとして、その上にお客様御家族のそれぞれの想いを肉付けする事がお客様御家族にとっての良い家造りが実現出来ると考えています。
強くて安全な高耐震の家造りでは、家造りの舞台となる土地の強さを知らなくてはいけません。
地盤の強度を知る事は、家造りの計画の基本です。
今日は、これから家造りを始められるお客様御家族の家造りの舞台となる土地の地盤調査が実施されました。

家造り
地盤調査員さんが、土地に対する計画された住宅の位置を測定して導き出します。
地盤の強度を図るポイントの基本は5ポイント。
住宅の四方の出隅部と中心部分です。
家造り
それぞれの測定ポイントに地盤調査の機器が設置されて、地盤強度を測定します。
地盤の強度は、測定機器のロッドが地中に貫入される一定の深さに対する回転数で判断がされます。
家造り
ロッドの貫入状況も土地の地層を知る上での大切な情報です。
ラッド貫入時の振動や音を息を呑みながら注目していきます。
これは、経験の豊富な調査員さんも、設計監理者の幸せ家造り工房も同様です。
家造り
地盤の支持層の深さまで到達したロッドを引く抜く作業。
ロッドの先端部に付着する土の状況も大切な情報です。
家造り
地盤調査の跡。
この穴の状況もこの土地の地下水位の高さを知る上での情報源です。
巷の家造りの現場では、地盤調査時には、管理者不在の地盤調査会社任せとして書類上だけの判断で現場管理をすることが多い住宅業界ですが、幸せ家造り工房の家造りでは、必ず、設計監理者である幸せ家造り工房自身が地盤調査に一緒に立ち合い、これからのお客様御家族と一緒の家造りに役立せる大切な情報収集をしています。
残暑の厳しい日

今日は9月の残暑厳しい日となりました。
昨日までに比べて、気温こそあまり変わりませんが、陽射しを強く感じます。
活動する家造りの仲間達も、また、夏の暑さが戻ってきたという声の家造りの現場です。

家造り

岐阜市内で実施された地盤調査の立ち合い後、幸せ家造り工房も今日の家造りの現場の管理業務のスタートです。

家造り

基礎養生期間中の関市内の家造りの現場を経由して・・・。

家造り

現在、基礎を造る工程の揖斐川町地内の家造りの現場。
打設された基礎スラブの上に墨出しがされて、基礎立ち上がり部の型枠組工事が始まりました。

家造り

住宅内部で大工さんが造作工事を進める羽島市内の家造りの現場では、基礎の換気孔部分に通気断熱WB工法の換気装置が設置されました。
今日のような残暑の暑い日は、形状記憶合金によって開閉するWB工法の換気装置は、換気部が全開で解放されて空気の流れを造りだしています。
まだまだ残暑厳しい家造りの現場です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop