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曇ったり晴れたり
まだまだ不安定なお天気が続く8月後半の家造りの現場です。
黒い雲の広がった空に時折、夏の陽射しが照らしますが、今までの猛暑日とまではいかない暑さの日です。
関市内の家造りの現場では、基礎外周部の給排水配管、雨水配管の施工も完了です。
これからは、暫し、基礎の養生期間という工事工程となります。
日に日に強さを増す基礎コンクリートの現場管理業務へと移行です。
今日は西へ行くほど黒い雲の広がるお天気です。
揖斐川町地内の家造りの現場は、基礎工事の土工事としての工程。
高耐久仕様のベタ基礎底盤の形状となった砕石層の上に防湿シートが敷かれました。
午後からは、捨てコンクリートの打設工事の工事工程です。
一旦、揖斐川町地内の家造りの現場を離れて、羽島市内の家造りの現場へ。
少し南に移動すると夏の青空が広がっています。
住宅の外装部では、外壁材目地部分のコーキングの施工が実施されています。
そして住宅内部では、造作工事を進める大工さんと工事工程、工事仕様、段取りの打合せを毎日のように実施です。
再び、揖斐川町地内の家造りの現場へ。
家造りの現場へミキサー車両がコンクリートを運び、捨てコンクリートの打設工事が実施されました。
この上に、基礎の水盛遣方の墨出しがされる事になります。
今度はヘアピンカーブのように戻ってきた台風の心配もあります。
まだまだお天気予報とにらめっこをしながらの家造りの現場です。
無垢のフロアもいろいろ
今日、事務所に家造りの仲間の木材業者さんが、無垢材のフロア材のサンプルを持ってきました。
これから家造りをされるお客様御家族の家造りの為のサンプルです。
現在の幸せ家造り工房の家造りでは、住宅の床材は、無垢材のフロアを標準仕様としています。
無垢材のフロア材は、一般的な家造りで使用されている工場で加工して規格化したカラーフロアと違い、資材の納品時期によって、フロア材の顔、手触り、品質、費用も変わる性質の住宅資材です。
お客様御家族の家造りに合わせて、その都度、協力してくれる木材業者さんがその時期のベストな資材を厳選して優先的に納品してくれています。
kラーフロアのように色を選ぶだけではないのが、無垢材のフロア材です。
無垢材のフロアの仕様といっても、そのフロア材の材種(木材の種類)、仕上げの方法も選択肢があります。
実際にその時期に使用出来る無垢材のサンプルを手にとって、触って、手触り、温かさを感じ、場合によっては一緒に寝て・・・・お客様御家族に決めて頂く。
今日は、お客様御家族にお渡し出来るフロア材のサンプルを持ってきてくれた木材業者さんです。
無垢材のフロア材もいっぱい種類があります。