関市内の家造りの現場は、基礎コンクリートの養生期間の工事工程。
今日も現場管理業務として、養生中の基礎をぐるりと廻って型枠の点検から。
養生中の基礎に異常がないか？を目を皿のようにして点検・確認をしていきます。

羽島市内の家造りの現場では、給排水業者さんが住宅内で作業を進めています。
給排水工事業者さんは、住まいのライフラインを扱う職種だという事もあって、夏休みとなるお盆の長期休暇はないそうです。
世間が長期休暇中であっても、土日祝日でも会社の組織として、いつでも対応が出来るシステムを実施している施工業者さんです。

今日も通常業務の施工工事工程として家造り.の現場で工事を進めています。

工事は、大工さんの造作工事の進行に合わせての住宅内の給排水配管工事です。
２階部分の水廻り部から・・・。

１階部分の水廻り部へと給排水配管をつなげるパイプスペース内に収まる配管工事が始まります。
家造りの計画では、１階から２階部分への給排水配管の計画をする事を疎かにしている間取り図をよく見かけますが、こういったライフラインの為の配管を収める空間構成を計画し、実施することはとても大切な工事です。
何も考えない家造りの計画では、実際の配管を収めるスペースがなく、室内や外壁部に露出させて施工されてしまい、デザイン上にも性能上にも良い工事となることがなくなってしまう事となってしまいます。
３次元的に上と下の空間のライフラインをつなげるパイプスペースの計画を実践して、施工の現場での実現をさせるという事は良い家造りの基本の基本です。
そして、それを確実に実現する為に指示をする事も幸せ家造り工房の設計管理者としての重要な活動の一つです。

ちょっとだけ私事

２４時間３６５日、お客様御家族の家造りの為に対応が出来るようにとしている幸せ家造り工房ですが、お正月期間中とこのお盆休みの夏休み期間中のちょっとだけの時間、家族を連れ立っての私事の時間をすごさせて頂いています。

お盆の夏休みの期間は、恒例の両親のお墓参り。
兄一家と合流してのお墓参りです。
こういった家族での行動中、下の子が何歳になっても一緒に手をつないで歩いてくれます。

そして、その後も恒例の家族での食事の時間。
ちょっとだけ私事の家族と一緒に行動をしてのお休みを頂いてから、再び、お昼からの家造りの活動の時間です。