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検査の次の日は
昨日、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められた基礎配筋検査が実施された家造りの現場です。
工事中の基礎内には、先行して給排水配管の為のスリープが施工されています。
この先行配管スリープは、長期優良住宅に定められる住宅の維持管理の性能を実現する為に内部に配管を通せる構造のモノです。
基礎配筋検査の次の日の今日は、ベタ基礎の底盤となるスラブのコンクリート打設工事の実施です。
家造りの現場内にコンクリートを打設するポンプ車両が設置されて、コンクリートを運ぶミキサー車両が到着しました。
早速、幸せ家造り工房は、家造りのの現場の設計監理者の責任として運ばれたコンクリートの仕様が設計された仕様となっているかを確認。
コンクリートの仕様の確認後、基礎スラブのコンクリート打設工事の開始です。
基礎コンクリートの打設工事は、コンクリートを打設するポンプ車のオペレーターさん、打設されたコンクリートを十分に充填する作業をする基礎業者さん、綺麗に均して仕上げる左官業者さんの3人のチームワークの作業で進んでいきます。
コンクリート打設工事の作業が完了するまで、何台ものミキサー車両がコンクリートを運んでいきます。
ベタ基礎の底盤となる基礎スラブのコンクリートが基礎全体に打設されました。
最後の工事工程。
打設されたコンクリートの硬化状況に合わせて、左官業者さんが金コテで綺麗に表面を均して仕上げていきます。
コンクリートの硬化を待って、打設された基礎スラブの上に基礎の墨出し作業は次の工事工程です。
地盤調査の次の日に
地盤調査が実施された家造りの現場では、これから始まるお客様御家族の為の家造りの現場の準備です。
家造りの現場の準備としては、工事中の使用される電気の準備もあります。
家造りの現場では、この電気の準備の為に家造りの仲間の電気工事業者さん、電力会社の担当者さん、そして設計監理者の幸せ家造り工房が集まりました。
家造りの現場で実施される住宅工事に必要な仮設電気の施工。
高所作業での安全をはかる為に電線の防護管の設置。
家造りの現場の電気の準備の為の現場打合せの実施です。
これからのお客様御家族の家造りの実現の為の住宅工事の日程に合わせて、準備をしていく打合せです。
家造りの現場での住宅工事が始まるまでには、何度も準備の為の打合せも実施されていきます。