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2016年4月6日

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基礎工事開始

家造りの現場は今日から基礎工事の開始です。

家造り

事前の準備として敷地内に立つ仮設電気ポールに電気が引込まれ、工事中に使用される仮説トイレが設置され、工事中に表示義務のある建築確認済みの看板も立っています。

家造り

基礎工事は敷地内の整地工事から始まり・・・。
地盤改良工事によって出来上がっている基礎底盤の形状となっている地盤面に防止シートが施工されました。

家造り

基礎工事の工事工程はこの後、捨てコンクリートの打設工事の工事工程へと進みます。
打設前の準備として捨てコンクリートの型枠組と捨てコンクリートの施工高さを決定する為の測量の実施です。
基礎工事の施工開始に伴う幸せ家造り工房の設計監理業務は、その測量工程の管理と共に、基礎の敷地の位置を明示する水糸を測定管理の業務です。
家造りの現場は、家造りの仲間達の活動が始まりました。

工事看板について

幸せ家造り工房は、今日の家造りの活動中に工事用の看板の設置もしていました。
家造りの現場に掲げられている工事用の看板の存在。
皆さんも、巷の家造りの現場でよく目にしている事でしょう。
工事用の看板の多くは、2mかける1mくらいの大きな看板にお施主であるお客様の名前と工事を請負いている住宅会社の社名が大きく記されて掲げられています。
でも、幸せ家造り工房の工事用の看板は、表示義務のある建築確認済書に関わる記載事項のみの最低限の項目をA4くらいの大きさで小さく掲げています。
これは、大切なお客様の家造りの現場を宣伝広告の手段として考えていないからです。
家造りの現場を宣伝広告の手段する方法では、外部足場に大きな住宅会社の名前や工法名を掲げる事も多くの家造りの現場ではされていますが、幸せ家造り工房の家造りの現場では一切していません。
家造りの現場をお客様御家族の為のとするか?住宅会社の為のとするか?という考え方の違いです。
家造りをされる方によっては、自分の名前が大きく掲げられている事に誇らしく考えられる方もみえるので、いちがいに必要以上の大きな宣伝用の看板やノボリ、垂れ幕がお客様の為ではないとも言えませんが、幸せ家造り工房の家造りの現場では、広告宣伝にお客様の家造りの現場を使ってはいけないという考え方のスタイルの現場であるという事です。
工事用の看板一つにも、その事業者さんの家造りのスタイルの違いがあるものです。

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