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健康が一番
スギ花粉のピークの季節です。
今日も花粉の飛散量は非常に多いという花粉レーダーの予報。
そのうえ、インフルエンザの流行も続いています。
学級閉鎖どころか学年閉鎖の話も聞きます。
花粉症で喉や鼻の抵抗力が低下してインフルエンザにかかってしまう事も。
花粉症が先か?インフルエンザが先か?という日々が続いています。
病気になってから健康の大切さを痛感するのが人というもの。
毎日健康に暮らせるという幸せを忘れてはいけません。
家造りは人が幸せに御家族みんなで暮らせる手段です。
幸せの定義に中には御家族の健康もあります。
御家族みんなが健康に暮らせる家造り。
幸せ家造り工房の家造りは、みんなが健康に暮らせる家造りが基本と考えています。
家族の一人がインフルエンザにかかれば家族全員がインフルエンザにかかってしまう逃げ場のない密封空間の家造りとしないように。
住宅の呼吸を考えて住宅の健康を実現して、御家族みんなが健康に暮らせる家造りが幸せ家造り工房の家造りの基本です。
よく閲覧する注文住宅の掲示板のサイトで、38坪で2000万円で建てるお話の話題がありました。
その価格であれば安いのでは?という意見も。
家造りのお話の際に、住宅取得の為の費用で予算内に建てれますか?という話題があります。
よほどの予算でない限り、どのような事業者さんも、その価格で建てれますという答えになることでしょう。
でも本当の意味での建てれるか?は別に答えがあります。
その価格の中に、どこからどこまでの費用が入っているのか?
本体価格ではなく、住める状態までの費用である事が重要です。
また事業者さん間の比較の場合、その住宅の仕様の違いも大切です。
仕様次第で、住宅に掛かる費用は大きく変わってしまうからです。
設備機器の仕様の比較だけではいけません。
住宅躯体の仕様。
耐震性の仕様。
断熱材の仕様・・・・。
住宅の基本性能の仕様だけでなく、住宅を長い年月同様な条件下で住める為の仕様の違いもあります。
住宅取得に掛かる費用の判断は、目先の金銭感覚だけでなく長期的なランニンコスト、ライフコストも吟味しての判断が必要です。