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2016年2月13日
2月の雨の中、東へ西へ
今日は久しぶりの雨。
2月としては暖かい日と言われていますが、雨の中での家造りの活動は、やはり寒さが身に沁みます。
今日の幸せ家造り工房の家造りの活動は、2月の雨の中、岐阜市内の横断して東へ西への活動です。
朝はひたすら東へ。
家造りの計画が進んでいるお客様御家族の為の活動で関市内へ。
家造りの舞台となる土地の現況管理です。
現地の確認後、そのまま関市内を移動して南東へとむかいます。
昨日、住宅をお客様御家族へお引渡しが完了した各務原市内の家造りの現場の管理業務です。
現在は外構工事中。
今日は、これから先行して施工されるエクステリアの資材が敷地内へ搬入されました。
資材の搬入状況をしっかりと現場管理をします。
そして、今度は各務原市内、岐阜市内を横断して一路西へ。
大垣市内の家造りの現場の現場管理業務です。
大垣市内の家造りの現場の現場管理業務です。
浄化槽の為の最終工事
住宅からの排水を敷地内で処理をして排水をする役割が浄化槽です。
現在の浄化槽は、以前のトイレからの排水処理だけでなく、生活排水も処理をする合併浄化槽が使用されています。
浄化槽の設置工事は、浄化槽を埋設して配管を接続して完了ではなく、浄化槽を保護する浄化槽上のコンクリートの施工までとされています。
家造りの現場での住宅工事では、住宅と敷地及び接続する道路との高さの関係に合わせて浄化槽の蓋の高さが決められ、それを囲むようにコンクリートが施工されます。
今日の家造りの現場では、浄化槽の為の最終工事となるコンクリートの施工の準備がされました。
浄化槽の蓋の高さが敷地の高さに対して調整されて、コンクリートの型枠が組まれた後、鉄筋が組まれました。
浄化槽の蓋の高さや排水マスの高さは、外構工事業者さんと打合せがされた高さに調整がされています。
浄化槽の施工が完了すると、家造りの現場では行政の排水検査の実施が出来る状況となります。