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2016年1月8日

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給排水工事が始まりました

今日の家造りの現場では、各務原市内の家造りの現場に続いて、大垣市内の家造りの現場でも給排水工事が始まりました。

家造り

家造りの現場の敷地内に掘削工事をする重機が搬送されて、住宅外周部の給排水配管の為の工事です。
日常の生活に必要な大切なライフラインとなる給水と給湯、生活排水、雨排水の工事です。
適切な深さで、適切な勾配をとることによって、日常の生活が快適に滞りなく暮らす為の工事。

家造り

そして、住宅内部でも、この大切なライフラインに関わる部分の造作工事。
対面キッチンのカウンター壁となる部分の工事が始まっています。
そして、そのカウンター壁面の足元には既に給水・給湯・排水の先行配管がされています。
システムキッチンの施工日も決定した家造りの現場です。

ハンガーパイプもそれぞれ

クローク収納等に設置される洋服やコートを掛けるハンガーパイプ。
じつは、このハンガーパイプ一つも家造りのこだわりが現れるものです。

家造り

現在、造作工事の進む家造りの現場の住宅内のクローゼット部分の状況。
幸せ家造り工房の場合、収納棚とは別にハンガーパイプが住宅の躯体に荷重がかけれるように施工がされています。
じつは、このような施工方法は少数派。
多くの事業者さんの住宅では収納棚の下部に細いハンガーパイプが一体となって施工がされています。
この施工方法による違いは何か?
ハンガーパイプに掛ける事が出来る衣類の総重量です。
今流行りのライトダウンのような軽さを優先する衣類は別にして、良い生地を使った良い衣類ほど重くなります。
これは、生地を構成する密度が荒いか?しっかりと詰まっているか?の違い。
よく、バブル期の衣類の方が現在の衣類より品質が良いとされているのは、こういった理由です。
バブル時の衣類(特に有名ブランドのモノ)は、生地がしっかりと詰まっています。
皆さんの大切な衣類が、とっても素晴らしいモノである。
だから、幸せ家造り工房の住宅では衣類を掛けるハンガーパイプは太くて住宅の躯体に直接荷重が掛けれるように強固な構造としているわけです。
収納棚一体の細いハンガーパイプでは、耐えれる衣類の荷重は限界があります。
小さな違いかもしれませんが、お客様御家族をどのように想って家造りをしているか?という事も、じつは、こんな部分でわかるものです。

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