blog

新着情報&ブログ

2015年11月9日

ブログ

防護管がつきました 

今日も昨日に続き、雨の一日となった家造りの活動です。
朝一番に、これから家造りを御計画のお客様御家族との楽しい家造りのお話をした後、今日の家造りの現場の活動の開始です。

家造り
各務原市内の家造りの現場。
家造り
今日も強くて安全な高耐震の家造りの為の住宅躯体の軸組の躯体工事を進める大工さんと、今後の工程管理に対する現場打合せ。
躯体検査の日程の打合せです。
家造り
大垣市内の家造りの現場では、家造りの現場の上空で待ちに待っていた工事がされました。
家造り

家造りの現場に近接する上空にかかる電線に防護管の設置工事です。
電力会社さん、NTTさんの電線に対する防護管です。
電線の防護管は、高所に関わる作業時、外部足場での作業、上棟等のクレーン車両(ラフターやユニック車両)を使用しての資材の搬入、荷揚げ作業時の作業の安全と電線を保護する為のものです。
このような電線の防護管の設置は、黙っていても設置される事はありません。
作業に日程に合わせて、余裕をもって、電線を管理をする事業者さんへ防護管の設置の依頼をして、設置方法の現場打合せをする必要があります。
今日は、家造りの現場に作業の安全の為の防護管の設置がされて、これからの家造りの工事工程の為の準備がされた事になります。
正しい家造りの活動は、住宅工事の実施以前から、その工事の為の活動と管理がされている必要があるものです。

躯体検査の手配

今日も小雨が降り続く家造りの現場です。

家造り

住宅の躯体の軸組工事を進める大工さんの工事が進んでいます。

家造り

現在、工事中の1階部分の軸組と耐力壁の工事はもうすぐ完了。
次は2階部分の工事へと進みます。
住宅の躯体となる軸組と耐力壁の工事が実施される事によって、住宅設計時の耐震性が実現される事になります。
ただし、それは正しい施工が実施される事が必修。
どのように強くて安全な住宅を実現する為の住宅設計をしていても、施工自体が正しい施工が成されなくてはいけません。
その為の経験と高い技術を持つ大工さんの施工と毎日の設計者による現場監理業務としているのが幸せ家造り工房の家造りの活動です。
住宅工事が子の段階まで進むと、工程管理も次のステージの準備です。
瑕疵担保履行法による躯体検査の手配と日程の打合せです。
工事を進める大工さんと、検査機関の検査員さんと、それぞれの方に打合せをして現場検査の日程の決定をしました。
毎日の現場監理があっての躯体検査の実施です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop