blog

新着情報&ブログ

2015年11月7日

ブログ

電力自由化の備え

曇り空の下、一緒に家造りの活動をしている家造りの仲間と一緒に名古屋市内へ

家造り
着いた場所は・・・。
家造り
エナジーベースです。
住まいの総合エネルギー館として、多くのメーカーさんを比較しながら、太陽光システムから蓄電池、HEMSと家造りに関わるエネルギーを学べる場所です。
家造り
今日は、来年の4月から始まる電力の自由化の備えについてのセミナーです。
家造りに携わる多くの事業者さんが集まっての勉強会です。
4月になれば、各御家庭の住宅にスマートメーターが設置されて電気を買う会社を選ぶ事が出来るようになります。
電気代は契約金+燃料費調整費+再エネ賦課金と三つの料金の合計になっています。
契約金は当面は維持もしくは安くなるとされる見解ですが、再エネ賦課金は今後、更に高くなるといわれています。
電気単価は電気を多く使うほど高くなる性質の費用です。
電力力の自由化と共に、電気を節電出来る家造りがこれからも更に大切になります。
家造りに携わる住宅事業者として、お客様御家族の立場に立っての電力の自由化のアドバイスと省エネの家造りを更に積極的に実現しなくては良い家造りをすとは言えなくなります。
その為の備えが、既に始まっています。
これからの家造りでは、「上がり続ける電気代を一生払い続けるのか?早い段階での経済メリットを享受する投資をしていくのか?」という分かれ目にきています。
棟瓦がのって

家造りの現場では、屋根瓦の棟瓦がのりました。

家造り

屋根工事の完了です。

家造り

一方、住宅の躯体部分は、大工さんが1階の部分から軸組工事、筋交いが施工され、

家造り

住宅の外周分の耐力壁面材の施工も始まっています。
この工事工程で、家造りの現場の住宅は住宅設計をした強くて安全な高耐震住宅の性能が発揮されます。

家造り

住む人の大切な命を守る器となる住宅です。
その為の工事は、嘘や誤魔化しのない、正しい設計と正しい施工で実現されなくてはいけません。
現在の家造りの現場は、その為の工事工程です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop