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2015年10月17日

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自主基礎配筋検査

大垣市内の家造りの現場では、基礎の鉄筋組が完了。
基礎の外周部に型枠組の工事もされました。

家造り

今日は予定通りに幸せ家造り工房自身による設計監理者としての責任としての自主基礎配筋検査の実施です。
住宅業界では、その住宅を設計した建築士自らが工事の状況を検査する事は、実は普通の事であって普通でない珍しい事です。
幸せ家造り工房の場合、住宅の設計は意匠設計と共に構造部分の設計も責任をもって実施していますので、当然の事ながら基礎の設計も建築士である幸せ家造り工房自身がしています。
なので、その住宅の構造設計も把握した状況で現場検査を実施出来ます。
実は、これも普通の事であって普通でない事。

家造り

早速、その住宅を設計した建築士としての設計監理者としての基礎配筋検査の開始です。

家造り
基礎コンクリートのかぶ厚、各箇所の鉄筋の径、施工ピッチ、継手長さ、補強筋の配筋状況等・・・・。
数多くの項目をそれぞれの場所で検査を実施していきます。
家造り
そして、検査をした状況は工事工程写真として記録。
その家造りの現場での工事状況として各工事の進行状況の記録と共に大切に記録・保存が成されていきます。
設計監理としての責任の現場検査は、工事の進行状況と共に随時実施がされていきます。
そして家造りの現場での工程は、瑕疵担保履行法による基礎配筋検査の工程へと進みます。
家造り
そして、幸せ家造り工房の毎日の家造りの現場の管理業務も続きます。
各務原市内の家造りの現場。
家造り
本巣市内の家造りの現場。
普通の事であって普通の事でない・・・幸せ家造り工房の毎日の家造りの現場の現場管理業務と設計監理者としての責任の遂行の活動です。
次はダメ工事

家造りの現場では、今日で一旦、内装の仕上げ工事の工事工程が完了です。

家造り

住宅工事の工事工程は、次はダメ工事の工事工程です。
ダメ工事とは、いわば残工事の事です。
木工事、内装工事、電気工事等、多くの工事種のある住宅工事ですが、それぞれの工事は、その単一の工事だけではなく、他の種類の工事と密接につながりがあって、その部分の工事を木工事、内装工事、木工事という順番に次の工事工程が完了して前の工事工程の仕上がりが出来る部分も多くあります。
それが残工事となるダメ工事というものです。
今回の工事では、内装の床仕上げとなるフロアタイルの施工が完了して(現在の状況)、木工事の巾木の施工、再び内装の仕上げの壁面のクロス工事という順番に工事が進んでいきます。
それぞれの工事種の家造りの仲間達の連携をとってお客様御家族の家造りが実現していきます。
その工事工程の管理をするのも、現場管理者である幸せ家造り工房の大切な仕事です。

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